たぴろぐ
☆目指すは歌って踊る税理士☆役者をお休みして税理士試験目指してるオバチャンの個人的なつぶやきブログ モットー:「夢を叶える方法、それは叶うまであきらめないこと」
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7月8日~10日まで上田市で行われた
TOKYO BOWZの公演に行ってきました。
8日の初日は客として
9,10日は出演者として
参加してきました。
今回は10周年記念公演ということで
ダンスや歌が山盛りの内容で
ほとんど知っているレパートリーなので
初日は口ずさみ、体を揺らしながら観ていました。
(M.ikuさん、良かったよ~!素敵でした☆)
長野県上田市で再出発をし
若い世代が加わり
またKID時代の先輩や後輩もいて
新しい風が吹いているのを感じました。
TOKYO BOWZの原点である
TOKYO KID BROTHERSを知らない若い子達が
本当に熱いものを魅せてくれて
10年という歳月を感じつつも
やはり嬉しく思いました。
KIDの想いを残していける唯一の劇団です。
おそらく他にないでしょう。
しかもコピーではない。
KIDを残し伝えていけるのはBOWZなんだと
確信を持ちました。
そして二日目、たっぴにとっての初日。
舞台としては3年、BOWZの舞台としては4年ぶり!の本番。
なのにわずか2日間の稽古のみで上田へ行き
本番当日に動きをあわせて
観客に魅せられるものができるのか、
まったく自身がなかったです凹
そんな風に舞台に立ったことがなかったので。
目を閉じても動ける・踊れるっていうくらい稽古を積んで舞台に望み
本番では役者としてどこまでテンションを上げて乗っかれるか!って感じだったので。
特にBOWZに関しては。
セリフは少なかったですよ~(貰えたことがびっくりだったけど)
でもね、たとえ一言だとしても
何も言わなくても
稽古してないことへの不安は相当なものだ!と
鳥肌立てて思っちゃいました。
でも。
やっぱりKIDを、BOWZを、残していきたい・・・
初めて出会う現メンバーたちに
この想いを伝えたい!という気持ちと
一緒にやってきた仲間たちに
あたしだって好きで離れてるんじゃな~い!
まだまだBOWZが好きなんだぜ~って想いが
わたしを舞台へと押し上げてくれました。
やるからにはやらなくちゃ!
伝えられたか、感じてもらえたか、まったくわかりませんが。
持てるすべてのものを
ほんの短い、少ないセリフと
歌とダンスにのせて
出し切ったと思っています。
おかげで。
みんなより断然少ない楽曲数にも関わらず
たっぴの弱点・のどをつぶす・・・
やってしまいました(泣)
それも本番前の合わせの段階で。
たっぴは馬鹿なやつです、本当に。
勢いと勘がたっぴという役者の根本のようで。
ほんと、あんぽんたんだな~
でも、不思議と本番は声でるんですよ。
BOWZの作品で声がいつも出なくなってしまうので
どうやらそういう時の歌い方、みたいなものを
自分でわかっているようです(完全なる言い訳だな)
千秋楽は水を得た魚のように
自分の中で感覚がかなり戻っていました。
一度舞台で出してしまえば
稽古不足なんていう不安は吹っ飛びますね。
"あ~こんなヤツにも、もしかしたら居場所があるのかな~"なんて思いつつ
楽しく、激しく、無事 幕を閉じることが出来ました。
日曜日に帰宅するつもりだったのが
結局 稽古場兼劇場での打ち上げに参加し
これが面白かった~
みんな燃えカス状態のはずなのに
今までのナンバーを流し(それも連続で)
曲が流れるとわらわらとステージにあがり
踊ってるんですよ~
かすれてしまった声をだして
歌ってるんですよ~
もうワンステージやってるくらいの勢いでした。
ここが昔のBOWZと決定的に違うところかな。
とにかく楽しかった~~~
あたしゃちょっと出ただけなのに
一緒になってはしゃいでました。
本番といい、打ち上げといい、
使ったパワー以上にパワーを得て帰ってきました。
普通の日常生活ってやつに
自分のテンションを戻せるのか
ちょっと心配ですが・・・。
今回わかったこと
やっぱり舞台が一番好きだってことだな~
時間はかかるかもしれないけど
必ずまた舞台の世界に戻ろうと
あらためて誓うのでした。
TOKYO BOWZの公演に行ってきました。
8日の初日は客として
9,10日は出演者として
参加してきました。
今回は10周年記念公演ということで
ダンスや歌が山盛りの内容で
ほとんど知っているレパートリーなので
初日は口ずさみ、体を揺らしながら観ていました。
(M.ikuさん、良かったよ~!素敵でした☆)
長野県上田市で再出発をし
若い世代が加わり
またKID時代の先輩や後輩もいて
新しい風が吹いているのを感じました。
TOKYO BOWZの原点である
TOKYO KID BROTHERSを知らない若い子達が
本当に熱いものを魅せてくれて
10年という歳月を感じつつも
やはり嬉しく思いました。
KIDの想いを残していける唯一の劇団です。
おそらく他にないでしょう。
しかもコピーではない。
KIDを残し伝えていけるのはBOWZなんだと
確信を持ちました。
そして二日目、たっぴにとっての初日。
舞台としては3年、BOWZの舞台としては4年ぶり!の本番。
なのにわずか2日間の稽古のみで上田へ行き
本番当日に動きをあわせて
観客に魅せられるものができるのか、
まったく自身がなかったです凹
そんな風に舞台に立ったことがなかったので。
目を閉じても動ける・踊れるっていうくらい稽古を積んで舞台に望み
本番では役者としてどこまでテンションを上げて乗っかれるか!って感じだったので。
特にBOWZに関しては。
セリフは少なかったですよ~(貰えたことがびっくりだったけど)
でもね、たとえ一言だとしても
何も言わなくても
稽古してないことへの不安は相当なものだ!と
鳥肌立てて思っちゃいました。
でも。
やっぱりKIDを、BOWZを、残していきたい・・・
初めて出会う現メンバーたちに
この想いを伝えたい!という気持ちと
一緒にやってきた仲間たちに
あたしだって好きで離れてるんじゃな~い!
まだまだBOWZが好きなんだぜ~って想いが
わたしを舞台へと押し上げてくれました。
やるからにはやらなくちゃ!
伝えられたか、感じてもらえたか、まったくわかりませんが。
持てるすべてのものを
ほんの短い、少ないセリフと
歌とダンスにのせて
出し切ったと思っています。
おかげで。
みんなより断然少ない楽曲数にも関わらず
たっぴの弱点・のどをつぶす・・・
やってしまいました(泣)
それも本番前の合わせの段階で。
たっぴは馬鹿なやつです、本当に。
勢いと勘がたっぴという役者の根本のようで。
ほんと、あんぽんたんだな~
でも、不思議と本番は声でるんですよ。
BOWZの作品で声がいつも出なくなってしまうので
どうやらそういう時の歌い方、みたいなものを
自分でわかっているようです(完全なる言い訳だな)
千秋楽は水を得た魚のように
自分の中で感覚がかなり戻っていました。
一度舞台で出してしまえば
稽古不足なんていう不安は吹っ飛びますね。
"あ~こんなヤツにも、もしかしたら居場所があるのかな~"なんて思いつつ
楽しく、激しく、無事 幕を閉じることが出来ました。
日曜日に帰宅するつもりだったのが
結局 稽古場兼劇場での打ち上げに参加し
これが面白かった~
みんな燃えカス状態のはずなのに
今までのナンバーを流し(それも連続で)
曲が流れるとわらわらとステージにあがり
踊ってるんですよ~
かすれてしまった声をだして
歌ってるんですよ~
もうワンステージやってるくらいの勢いでした。
ここが昔のBOWZと決定的に違うところかな。
とにかく楽しかった~~~
あたしゃちょっと出ただけなのに
一緒になってはしゃいでました。
本番といい、打ち上げといい、
使ったパワー以上にパワーを得て帰ってきました。
普通の日常生活ってやつに
自分のテンションを戻せるのか
ちょっと心配ですが・・・。
今回わかったこと
やっぱり舞台が一番好きだってことだな~
時間はかかるかもしれないけど
必ずまた舞台の世界に戻ろうと
あらためて誓うのでした。
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