たぴろぐ
☆目指すは歌って踊る税理士☆役者をお休みして税理士試験目指してるオバチャンの個人的なつぶやきブログ モットー:「夢を叶える方法、それは叶うまであきらめないこと」
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
池袋にあるシアターグリーン。
ここで再び東さんの世界に、そして東京キッドブラザースの伝説を作った作品に出会えると思うと、様々な感覚が蘇り、開演前からかなりの興奮状態でした。
そしてそんな機会を与えてくれたキッドの大先輩である三浦浩一さんに感謝の想いでいっぱいです。
私の知らないキッドの世界。
私はキッド25周年記念の公演"夢の湖"に衝撃を受けてキッドの扉を叩いたので、それまでのキッドについてあまり知らないです。
研究生時代に過去の作品をビデオで拝見した程度で、初期の頃については人伝に聞いたことや本などで語られるものしか知りません。
だからこそ観たい!!と思って、病み上がりの娘を連れて出掛けたわけです。
平日なのにほぼ満席の劇場。
パンフレットを購入し、かかわりのあった方々のコメントを食い入るように読んでいるうちに開演。
ステージにはとても若い、到底キッドや東由多加を知らないだろうという世代の、本当に若い役者たちがそこに。
それはまるで、研究生時代の私を観ているようでした。
まだ公演中なので内容は控えますが、ストーリーとはまったく別の感情で観てしまいました。
これはもうしかたないです。
キッドの最後の頃しか知らないけど、たった1年間という研究生でのかかわりだったけど、東さんに対する想いや、キッドに対する想い、なぜ私は舞台という道を選んだのか、なぜ私はここで観ているのか、なぜ私はここにいるのか、、などなど、とても客観視できなかったです。
上田に拠点を移したTOKYO BOWZという劇団があります。
その劇団は、キッド研究生時代の同期が中心となって、今でも上田という街で舞台を続けています。
そこで何作か立たせてもらったんですが、BOWZのパワーはキッドのパワーとばかりに泣き、叫び、踊り、歌い、役者として関わらせてもらいました。
それが出来るのは、キッドに惹かれ、東さんと出会ったからこそ出せるんだ、と思っていました。
でも、今回の舞台は違う。
おそらくキッドも東由多加も知らない若手の役者たちの舞台です。
どこまで出せるんだろう・・・と思っていましたが・・・
まったく知らない世代がここまでやってくれると嬉しいです。
2006年の今を生きる若者たちのステージでした。
久しぶりに東さんの声を聞いたような気がします。
前に並んで歌っている姿を観てたら、後ろのほうから聞こえてくるんですよ、東さんの声が。
"ばかやろー!前へ出ろ!!俺は観てるぞー!"ってね。
とにかく、号泣してました・・・。
途中、泣き顔でぐちゃぐちゃになったので、被っていた帽子で顔まで覆ってました。
この涙が、作品を観ての感動の涙ではなかった、というところが、正直なところですが、東さんに会わせてくれて感謝してます。
だからこそ大成功といえると思います。
なんだかわけのわからない感想だな~~~~~。
キャストの皆さんの今後のご活躍を期待しています。
今回の舞台で学んだこと、感じたことを、忘れないで欲しいです。
他の舞台に出ると、私もそうでしたが、キッド出身ということで変な色眼鏡でみられます。
"KIDだから"と。
でも、忘れないで。
そこで感じたすべてのことは、紛れもない事実だから。
もちろん、三浦さんやすべてのスタッフの皆さんのご活躍も、いつまでも応援しています。
予断ですが、ロビーのTシャツやパンフの売り場で、あるオルゴールを見つけました。
見覚えのある"TOKYO KID BROTHERS"のロゴが描かれている包装紙に包まれてました。
オルゴールの曲は"この街のことを"。
東さんの大好きだった曲です。
東さんの告別式で、皆で歌った曲です。
私も大好きな曲です。
2500円・・・
ほ・・・欲しい・・・
でも、こんなものが家にあったら、毎晩聴いては泣いてしまう・・・
でも欲しい・・・
う~~~~~~~~ん
結局、手持ちが3000円しかなかった&ご飯を食べていなかったので(娘も居たから~)あきらめました・・・。
でも、今ものすごく後悔してます。
買っておけばよかったと。
通販とかしてくれないかなぁ。
そうそう。
今年の梅雨は本当に長引いてますね。
それって、やっぱり東さんが側に居るからなのかな。
雨といえば東さんですから。
ここで再び東さんの世界に、そして東京キッドブラザースの伝説を作った作品に出会えると思うと、様々な感覚が蘇り、開演前からかなりの興奮状態でした。
そしてそんな機会を与えてくれたキッドの大先輩である三浦浩一さんに感謝の想いでいっぱいです。
私の知らないキッドの世界。
私はキッド25周年記念の公演"夢の湖"に衝撃を受けてキッドの扉を叩いたので、それまでのキッドについてあまり知らないです。
研究生時代に過去の作品をビデオで拝見した程度で、初期の頃については人伝に聞いたことや本などで語られるものしか知りません。
だからこそ観たい!!と思って、病み上がりの娘を連れて出掛けたわけです。
平日なのにほぼ満席の劇場。
パンフレットを購入し、かかわりのあった方々のコメントを食い入るように読んでいるうちに開演。
ステージにはとても若い、到底キッドや東由多加を知らないだろうという世代の、本当に若い役者たちがそこに。
それはまるで、研究生時代の私を観ているようでした。
まだ公演中なので内容は控えますが、ストーリーとはまったく別の感情で観てしまいました。
これはもうしかたないです。
キッドの最後の頃しか知らないけど、たった1年間という研究生でのかかわりだったけど、東さんに対する想いや、キッドに対する想い、なぜ私は舞台という道を選んだのか、なぜ私はここで観ているのか、なぜ私はここにいるのか、、などなど、とても客観視できなかったです。
上田に拠点を移したTOKYO BOWZという劇団があります。
その劇団は、キッド研究生時代の同期が中心となって、今でも上田という街で舞台を続けています。
そこで何作か立たせてもらったんですが、BOWZのパワーはキッドのパワーとばかりに泣き、叫び、踊り、歌い、役者として関わらせてもらいました。
それが出来るのは、キッドに惹かれ、東さんと出会ったからこそ出せるんだ、と思っていました。
でも、今回の舞台は違う。
おそらくキッドも東由多加も知らない若手の役者たちの舞台です。
どこまで出せるんだろう・・・と思っていましたが・・・
まったく知らない世代がここまでやってくれると嬉しいです。
2006年の今を生きる若者たちのステージでした。
久しぶりに東さんの声を聞いたような気がします。
前に並んで歌っている姿を観てたら、後ろのほうから聞こえてくるんですよ、東さんの声が。
"ばかやろー!前へ出ろ!!俺は観てるぞー!"ってね。
とにかく、号泣してました・・・。
途中、泣き顔でぐちゃぐちゃになったので、被っていた帽子で顔まで覆ってました。
この涙が、作品を観ての感動の涙ではなかった、というところが、正直なところですが、東さんに会わせてくれて感謝してます。
だからこそ大成功といえると思います。
なんだかわけのわからない感想だな~~~~~。
キャストの皆さんの今後のご活躍を期待しています。
今回の舞台で学んだこと、感じたことを、忘れないで欲しいです。
他の舞台に出ると、私もそうでしたが、キッド出身ということで変な色眼鏡でみられます。
"KIDだから"と。
でも、忘れないで。
そこで感じたすべてのことは、紛れもない事実だから。
もちろん、三浦さんやすべてのスタッフの皆さんのご活躍も、いつまでも応援しています。
予断ですが、ロビーのTシャツやパンフの売り場で、あるオルゴールを見つけました。
見覚えのある"TOKYO KID BROTHERS"のロゴが描かれている包装紙に包まれてました。
オルゴールの曲は"この街のことを"。
東さんの大好きだった曲です。
東さんの告別式で、皆で歌った曲です。
私も大好きな曲です。
2500円・・・
ほ・・・欲しい・・・
でも、こんなものが家にあったら、毎晩聴いては泣いてしまう・・・
でも欲しい・・・
う~~~~~~~~ん
結局、手持ちが3000円しかなかった&ご飯を食べていなかったので(娘も居たから~)あきらめました・・・。
でも、今ものすごく後悔してます。
買っておけばよかったと。
通販とかしてくれないかなぁ。
そうそう。
今年の梅雨は本当に長引いてますね。
それって、やっぱり東さんが側に居るからなのかな。
雨といえば東さんですから。
:公演記録:
ステージ・コミューン 第1回公演
三浦浩一プロデュース"黄金バット2006"
公演日程 2006年7月20日(木)~7月27日(木)@池袋・シアターグリーン
作 東由多加
曲 下田逸郎
演出 三浦浩一
CAST
荒木和美
井口和宜
井町つかさ
岩井章悟
片山謳歌
神野史帆
河瀬まき
小久保寿人
佐藤祐治
島田喜之
鈴木麗
田中晴美
田中美里
遠山雄
中城麻依
林征生
藤澤真実
昌美
宮沢磨由
森有紀
森川渚水
渡辺章
~パンフレットより~
ステージ・コミューン 第1回公演
三浦浩一プロデュース"黄金バット2006"
公演日程 2006年7月20日(木)~7月27日(木)@池袋・シアターグリーン
作 東由多加
曲 下田逸郎
演出 三浦浩一
CAST
荒木和美
井口和宜
井町つかさ
岩井章悟
片山謳歌
神野史帆
河瀬まき
小久保寿人
佐藤祐治
島田喜之
鈴木麗
田中晴美
田中美里
遠山雄
中城麻依
林征生
藤澤真実
昌美
宮沢磨由
森有紀
森川渚水
渡辺章
~パンフレットより~
PR
この記事へのトラックバック
トラックバックURL:
ごあいさつ
プロフィール
-
管理人:くにとう みゆき 通称:たっぴ年齢:51性別:女性誕生日:1974/05/10自己紹介:
カレンダー
メッセージ
- 管理人:たっぴへのご連絡はこちらからどうぞ
ブログ内検索
最新記事
-
(08/05)(12/31)(08/19)(04/19)(12/31)
カテゴリー
リンク
- お友達やおすすめのブログ・サイトです
-
ありがとうございますm(__)m
オルゴール、やっぱり通販されてるみたいでしたよぉ。コチラから↓
http://www.endless-kid.net/index.html
別にまわしものでは、ございませんが・・・。
今日は、いい天気に、なっちゃいましたね。。。
無題
届いたら、画像でも載せようかな~
きっと泣くんだろうね、あたしゃ。
情報ありがとでした☆☆☆