たぴろぐ
☆目指すは歌って踊る税理士☆役者をお休みして税理士試験目指してるオバチャンの個人的なつぶやきブログ モットー:「夢を叶える方法、それは叶うまであきらめないこと」
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
せっかくの連休に台風・・・
関東ではこれから本格的に荒れるようです。
被害が大きくならないよう、ただただ祈るばかりです・・・。
さて、学校のテストの話。
娘の学校では、学期ごとにまとめてテストを持ち帰ります。
んで、昨日持ち帰ってきたのですが・・・。
以前から危惧していたとおり、文章題でも図形でも単位でも、全て読み違いによるミスばかり。
塾のテストでわかっていたけど、学校のテストでも普段の弱点が表れていました・・・。
しっかり読めば答えられる問題ばかりなのに、うっかりミスが多い。
計算ばかりのテストなら100点取れるが、文章題になると必ずミスするみたい。
こういうミスをするタイプって、世の中結構多いのではないかしら。
だからこそ、克服していかなくては!って思うんだけど、あせりは禁物ですね。
公文式の弱点がそのままテストでの弱点になっているなんて、公文大好きの娘にとっては致命的。
なので、いますぐ克服!というわけにもいかないため、気長に繰り返し自宅学習をしていきます。
にしても。
今までどんなテストだって、点数が思うように取れなくても怒ったことなんてなかったのに、
"100点じゃなかったら怒るんでしょ?"って娘に言われちゃいました。。。
ええ?
そんな風に思ってたんだ・・・。
こっちがショック(涙)
そんなつもりなくても、結構プレッシャー与えていたのね・・・。
これも公文の弱点・・・なのかな。
公文では プリントを解く→間違いを直す→100点にする→さらに目標時間で終える→次へ進む って感じ。
だからものすごく100点にこだわり、100点取れないときが続くと "自分はだめなヤツだ" と勝手に思い込んでしまうようです。
学校のテストでは100点のほうが少なく、だから自分はダメなんだって思っていたみたい。
100点にこだわるのは大切だと思うんだけど、そこからダメなヤツにイコールにしたままっていうのがまずい。
これからよっぽど気をつけて対応していかなくては・・・!と思ったのでした。
小規模校ですが、こういう週末のイベントの出席率はとても高い!と思いました。
多分全校児童の半数が保護者と共に参加してたのでは?
校長や副校長、他教科担当の先生やカウンセラーまで参加されていて、お父さんたちもしっかり準備され、本格的な訓練のために、管轄の消防署に協力してもらい、起震車(地震を体験できる車)や煙の建物、消火活動などを体験。
また、学校内の知られざる(?)備蓄倉庫も見せてもらいました。
まずは校長先生のお話を聞き、グループに分かれ体験開始。
はるかは最初に煙体験の建物へ。
黄色の簡易建物の中には、舞台などで使用するロスコという煙で満たされているということで、のぞき窓から見ると確かに何も見えなくなってました(もちろん害はなし)。
何人かずつで建物に入り、中はちょっとした迷路になっているとのことで、手探りで出口を目指す。
昔から煙をガンガン出した舞台で踊っていたので結構平気!というか懐かしい感じで終わってしまい(笑)、かあちゃんとしてはあまり訓練にならなかったです~が、皆さんかなり苦しんでました。
いつまでもむせてる人がいたなぁ~
実際の煙はかなり危険です!!と。
また、煙で見えなくなっているため、現場での消火活動の際は、例えば左手で壁を触りながら移動し、戻るときは振り向いて右手で壁を確認しながら歩くそうです。
でないと、来た方向がわからなくなるから。
なるほど!
言われてみないと気が付かないかも!
いざ!というときのために覚えておこう~
次は起震車です。
震度7を体験してきました。
・・・
木造の我が家なら、間違いなく崩れてる!と感じました。
これくらいの震度になると、火を消すことも大事だけど、わが身を守ることが一番大事だということを言われました。
阪神淡路大震災では、圧死がかなり多かったそうです。
そして備蓄倉庫を見学し、消火活動へ。
対象物として用意されたペットボトル目掛けて消火!!
今回は特別に水を入れて使いまわし。
実際の消火活動で消火器を使用する場合、必ず出火の種類を確認して使用するようにと言われました。
例えば布団が燃えている時、粉タイプの消火器では表面だけで浸透しないため、完全に消火できないとの事。
消火器の種類を確認することって大切なんですね・・・。
以上を終え、娘はちゃんと理解したのだろうか・・・
でも、疑似体験でも、やったことがあると随分違いがでるのでは?と思いました。
ちなみに。
防災訓練の後、ホットドッグやカキ氷を食べ、なぜか盆踊り。
なぜ???
はるかがお世話になっている学童クラブは、小学校併設型。
なので、施設の目の前が学校の校庭です。
そして、今日みたいにいい天気の日には、校庭遊びができます。
どうやら今日は、学童の皆で "誰が一番たくさん走れるか!"みたいな競走をやったらしいです。
すると。
我が娘は最後まで走りぬき、1周150mの校庭を36周走ったところで先生に止められ、やむなく終了したらしいです。。。
夕方、迎えに行くと、先生方からそんなことがあったと聞かされ、なかなか出てこないので部屋まで入ると、まるで "あしたのジョー" のような、真っ白に燃えちまった娘の姿。。。
足の裏に水ぶくれができ、体にタオルを掛けられ、よれよれと歩いてました。
・・・っていうか、小学3年生で5400m走れちゃうんだ~!って思いました。
自分が小学生の頃って、校内マラソン大会で高学年がせいぜい1500~2000mぐらいだったような。
そう考えると、遊びの中でそんなに走ってしまう娘って何者??って思ってしまいます。
途中で先生に止められなかったら、40周とか50周とかしちゃったんだろうか・・・。
帰宅後、公文の宿題をする姿を見て "文武両道ってやつだね" と声をかけたら、自分で辞書で意味を調べ、
"(にこっとして) おかあちゃん、ありがとう~"だって。
ほんとに。
親バカといわれようが、うちの娘は自慢の娘です!
何事も最後まであきらめない、
自分の限界に挑戦する、
自分と戦うこと、
自分を超えること!!
鉄棒で逆上がりだって、自転車だって、公文の新しい単元だって、エレクトーンでの両手演奏だって、
そうやって戦い、乗り越え、つかんだこと。
そうやって体験し会得した経験があるから、なんにでもチャレンジするのだな~と。
ただね~
遊びの時間なのに、一人でそんなに走っちゃったら、皆つまらなくなってしまうよね・・・。
(2番の男の子は26周で終了していたらしいから~)
こりゃ、マラソンでも出場させようかしら。。。
なので、キャンプやイベントの予定びっしりにして、結構忙しいのです。
さらには毎年一人で鳥取の実家に旅をさせてます。
で。
今年の計画。。。
学校主催のイベント参加 (茶道や陶芸、パソコンなどの教室が開かれるので)
学校の水泳指導参加 (実は水泳が苦手らしいので)
農協主催の農業体験キャンプ参加 (酪農体験があり、どうしても牛の乳搾りがやりたいそうなので)
初めて新幹線で一人旅! (今年はとうちゃんの実家へ帰省させるので)
こんな感じ。
なんといっても最大のイベントは
新幹線での一人旅!
昨年までは飛行機でひとっとびだったから、全く心配してませんでしたが、今回は違う!
新幹線には何度も乗ったことあるけど、一人で乗り降りなんてできるのかしら・・・。
しかもこだまだし、さらにローカルな駅で降りるのですよ。
お迎えには来て貰うけど、ちゃんと降りられるのか心配・・・。
でも本人は
"大丈夫!平気平気~♪"
とあっさり。
楽天的な性格って、時に恐ろしい・・・。
ということで、今年の夏休みもイベント満載!
もちろん毎日の公文の宿題も予習シリーズも学校の宿題も、すべてやり遂げることが目標。
がんばれよぉ~
二角取り とか 四川省 とか呼ばれる麻雀のパイを使ったゲーム。
Yahoo!の無料ゲームの二角取りではタイムアタックに燃えてます。
そして、飽きた頃にタイピングゲーム。
Flashタイピング 【 夜の森 】 と【皿打 Sara-Da】
っていうタイピングゲームがお気に入り。
ちなみに。
ずいぶん前からちょくちょくやっちゃうのがe-typing {インターネットでタイピング練習}。
って。
おかげで腱鞘炎状態

自業自得じゃ~
こんなことやってる場合じゃないのにね~
お勉強はどうしたんだ?
家のこと、少しはやらないと・・・
寝坊するぞ!
など、考えながら、ついついあれこれと手を出し、気が付けば外が明るい・・・
そんな毎日を送ってます~
だめだこりゃ。。。
こちらも2年生程度の内容のものを購入していたため、とりあえず苦手な部分である 長さや図形をやるように計画しています。
この「学ぼう!算数」、結構評判いいですね☆
これが教科書だったらいいのにっていうコメントもあるほど。
テキストとワークの2種類でていて、家庭で自学自習のためには結構いいと思います。
2年生向けとあっても、現在の2年生では習わない事柄(量など)も学習できるようになっています。
リトル算数の2年生にも量のことがでていたから、本当は「学ぼう」をやってから「リトル」に移ったほうが良かったかも。
「学ぼう」は夏休みまでに必要な個所だけ取り組み、夏休みからは予習シリーズ3年上の算数・国語を始める予定。
それより、「学ぼう」の3年相当分をやったほうがいいのかしら・・・。
ちょっとお悩み中~ですが、はるかはやっぱり四谷大塚の方が好きみたいデス。
そして。
毎日の学習計画表を作り、ベネッセのチャレンジのように取り組んだらシールを貼り、目標達成したらご褒美!という提案をしたら、はるかは超ゴキゲンでノリノリに♪
そのご褒美とは・・・
マクドナルドのハッピーセット!!
って。
いいのか?それで。
こちらは助かるけどね。
ハッピーセットは、以前無計画に買い与えていたことがあり、このままでは良くないと、何か特別なときだけに限定しているので、最近は全く注文してないのですヨ。
ま、本人はご褒美がハッピーセットということでヤル気満々なので良しとしましょう!!
金曜の夜は月2回のダンスレッスンでした。
この日の振り付けが全身に筋肉痛を起こすような振りで(泣)、土曜日は布団から起き上がれず・・・。
どこが痛いって、全身なので・・・。
足の付け根とか、背中とか、肩とか、首も、って感じです。
でも、非常に苦痛な感じでもなく、意外と動ける感じ。
それでも、ここんところ毎週末は予定があり、いつもまったりと眠っているはずの土曜日も朝からバタバタと出かけていたので、久しぶりに予定の無かった昨日は、布団から起き上がれないのを理由にまったりと眠ったのでした~~~~
そうそう、昨日・今日は長野の劇団の本公演が行われています。
出演者とのメールで近況を知り、どうにも観に出かけたいと思っていたのですが、やはり今回はいけそうにありません・・・。
ものの5分で済む事なんだけど、どうしてもやらなくちゃいけない事があるのですよ。
BOWZの皆、ごめんね~
ということで、今日は簿記の勉強を進めなくちゃ!!
娘は朝から合気道で、その後お友達と遊ぶ約束をしているし、旦那さんは久しぶりに撮影の仕事が入ったので今出かけているから、きっと今日は一日眠っていると・・・。
図書館でもでかけようかしら~
自宅ではなかなか勉強できないからなぁ~
掃除しなくちゃとか、飯作らなくちゃとか、ついついネットで遊んじゃったりだとかなもんで。
有意義な週末を過ごそう~
今月の週末は塾のテストや学習会に出かけていましたが、今週末はとっても穏やか。
本人があまりテストに乗り気ではなく~ちょっとお休みといったところですかね・・・
公文式では、現在 算数E180、国語EⅡ200 を学習中。
公文式でEは小学5年生相当の範囲。
結構大変な時期があり、特に算数は進みが遅くなり、本人も珍しく"枚数を減らしたい~"と嘆いてしまったほどでしたが、ここへ来てどうやら脱出。
F教材も取り入れながら、修了テストへ向けてのカウントダウンが始まったところです。
国語は以前より繰り返す回数が多少増えたものの、進度はマイペースであまり乱れず、こちらも来週には修了テストがあるのでは?と思います。
公文式って、賛否両論ですね。
娘にはピッタリのようで、自ら望んで始めたこともあり、また教室の先生が非常に良い先生で、定期的に行われる個人面談でも悩みを相談しやすく、何より娘がとても信頼している。
ここが一番重要では?と思うわけです。
そして、狭いながらもくもんの推薦図書は下足箱のすぐそばにあるので、気軽に本を借りてこられる。
おかげで本好きな娘が本大好きになったのだと・・・
そうそう、公文式では、中学受験情報を発信しているんですよ!
利用登録をしないといけないみたいですが、以前から受験を話していたためか、本来4年生以降での登録みたいですが、3年になってすぐに先生からお話があり、早速登録し、以前資料をいただきました。
それをみてちょっとビックリしたことは、中堅校~下位校ばかりだったけど公文式を推奨している学校がいくつもあり、公文での進度を考慮する学校が数多くあるということです。
ようするに、受験校の偏差値にとらわれず、これから受験校を決める場合、公文式だけで受験できる学校に出会えるというわけです。
娘の受験希望校は残念ながら載っていなかったので、やっぱりそれなりに考えなくてはいけないのですがね。
公文では受験は無理とか聞きますが、それって難関校を意識した場合のことであり、一概にはいえないのではと思います。
また、基礎的な計算力を養い、読み取る力を訓練し、教材を通して良書に触れることができるので、受験勉強を始めるまでにある程度進度を進めておく方がいいのかも。
我が家の作戦は、3年生のうちに算・国共にF教材修了(小学課程修了)し、本格的な受験勉強を始めるまでになるべく中学課程に値するG・Hあたりまで進めておくこと。
おそらく、Iリーグと呼ばれるところまで進めることで、本当の公文式の良さを理解できるのでは?と思われます。
さてさて。
日常の学習が公文に偏っているわけですが、それを補うために取り入れているのが四谷大塚のリトルシリーズ。
公文式では取り扱わない図形や量、文章題、さらに計算の応用問題などに触れることができるわけですが、公文式大好きな娘は、最初あまり乗り気ではなく、結構いやいやな感じでした・・・。
そこで考えたのが、○付けの時の"100点"に一工夫。
今まで良くやっていたのは花まる。
それよりも、100点の方が興味を引くとわかり、0の中に目や口を書き入れ、リトル君とリトルちゃんと名づけ、一回目で100点の時はリトル君とリトルちゃんの100点を付けてあげます。
間違えを直した後の100点にも顔を書きますが、リトル君リトルちゃんの100点にはせず、ただニッコリの顔を書いてあげます。
これ、我が家の娘は大喜びで、これをやり始めてから自ら取り組むことが増えました。
リトルシリーズは算数だけしかやってないけど、これを夏休みまでに終わらせ、夏休み中に予習シリーズの3年を始めようと思います。
明日から7月。
いよいよ娘の嫌いな夏休みがやってくるので、今から対策を練らないとなぁ~
そう、夏休みは学校が無いから嫌いなんだって!不思議・・・
それほど学校が好きなんだね~
学校の勉強も大切にしつつ、自宅学習に力をいれていきます!!
ごあいさつ
プロフィール
-
管理人:くにとう みゆき 通称:たっぴ年齢:51性別:女性誕生日:1974/05/10自己紹介:
カレンダー
メッセージ
- 管理人:たっぴへのご連絡はこちらからどうぞ
ブログ内検索
最新記事
-
(08/05)(12/31)(08/19)(04/19)(12/31)
カテゴリー
リンク
- お友達やおすすめのブログ・サイトです
-