たぴろぐ
☆目指すは歌って踊る税理士☆役者をお休みして税理士試験目指してるオバチャンの個人的なつぶやきブログ モットー:「夢を叶える方法、それは叶うまであきらめないこと」
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届いた。
先日の舞台、黄金バット2006で見かけた、あのオルゴール・・・
その箱からは
"この街のことを"が流れてくる
" 忘れないで
忘れないで
この街のことを・・・"
あのときの
告別式で歌ったときの光景が
蘇る
舞台で東さんへの想いをぶつけて歌ったことを
思い出す
いろんな想いが湧いてくる
いつまで過去に縛られているんだ、と自問し
封印してしまおうと思ったこともあった
でも。
忘れられない
忘れなくていいんだ
と。
暑い昼間の時間では
周りが少々騒がしいから
あとでゆっくり
一人静かに
オルゴールを奏でよう・・・


東京キッドブラザース
東由多加七回忌記念限定オルゴール
先日の舞台、黄金バット2006で見かけた、あのオルゴール・・・
その箱からは
"この街のことを"が流れてくる
" 忘れないで
忘れないで
この街のことを・・・"
あのときの
告別式で歌ったときの光景が
蘇る
舞台で東さんへの想いをぶつけて歌ったことを
思い出す
いろんな想いが湧いてくる
いつまで過去に縛られているんだ、と自問し
封印してしまおうと思ったこともあった
でも。
忘れられない
忘れなくていいんだ
と。
暑い昼間の時間では
周りが少々騒がしいから
あとでゆっくり
一人静かに
オルゴールを奏でよう・・・
東京キッドブラザース
東由多加七回忌記念限定オルゴール
今日は中国京劇院の公演"三国志~諸葛孔明~"を観に行ってきました。
こういう公演って、未就学児は入場出来なかったりするんですよ。
以前から観てみたいと思っても、子供が幼すぎるとダメだったので、今回は是非とも!という思いでチケットを購入していたんです。
普段から舞台は観に行くけど、こういうのにも興味あるんですよ、私。
娘にも、いろんなジャンルの舞台を見せてあげたいと思ってるし。
んで、今日は中野サンプラザまで出掛けてきました。
中国京劇院。
ということで、もちろん中国語ばかり。
でも、今回は日本公演ということで、狂言回しの方が日本語でストーリーをすすめてました。
その方は中国京劇院初の外国人俳優・石山雄太さん。
とっても素敵でした。
中国語と日本語の絶妙な語り口で、字幕ばかりよりははるかに良かったと思います。
作品の感想は、とにかく初めて観た世界で、下調べもそんなにしていなかったので(恥)ついていくのがやっと。
でも、独特の言い回しや動作一つ一つがとても新鮮でした。
そして、2幕第4場での立ち回りは会場中が沸き立っていました。
とにかく戦いの場面をアクロバットで表現し、かとおもえば立ち回りは踊っているかのようにしなやか。
とにかく全体的にうまくまとまっていたと思います。
普段から、小劇場を中心に芝居ばかり観ているけど、やっぱりたまにはこういう芸術性の高い作品にも触れないと・・・って思いました。
娘のはるかは・・・ほぼ寝てましたけど(-。-)y-゜゜゜
でもな~
やっぱりたっぴは汗臭い役者が好きだな~
熱気ムンムンの芝居が好きだな~
感情グルグルになるような作品が好きだな~
やっぱ久しぶりにKIDの空気に触れたせいかな。
ま、めったに観れるものではないので、行って良かったです。
次は日本が誇る歌舞伎を観に行きたいです!
こういう公演って、未就学児は入場出来なかったりするんですよ。
以前から観てみたいと思っても、子供が幼すぎるとダメだったので、今回は是非とも!という思いでチケットを購入していたんです。
普段から舞台は観に行くけど、こういうのにも興味あるんですよ、私。
娘にも、いろんなジャンルの舞台を見せてあげたいと思ってるし。
んで、今日は中野サンプラザまで出掛けてきました。
中国京劇院。
ということで、もちろん中国語ばかり。
でも、今回は日本公演ということで、狂言回しの方が日本語でストーリーをすすめてました。
その方は中国京劇院初の外国人俳優・石山雄太さん。
とっても素敵でした。
中国語と日本語の絶妙な語り口で、字幕ばかりよりははるかに良かったと思います。
作品の感想は、とにかく初めて観た世界で、下調べもそんなにしていなかったので(恥)ついていくのがやっと。
でも、独特の言い回しや動作一つ一つがとても新鮮でした。
そして、2幕第4場での立ち回りは会場中が沸き立っていました。
とにかく戦いの場面をアクロバットで表現し、かとおもえば立ち回りは踊っているかのようにしなやか。
とにかく全体的にうまくまとまっていたと思います。
普段から、小劇場を中心に芝居ばかり観ているけど、やっぱりたまにはこういう芸術性の高い作品にも触れないと・・・って思いました。
娘のはるかは・・・ほぼ寝てましたけど(-。-)y-゜゜゜
でもな~
やっぱりたっぴは汗臭い役者が好きだな~
熱気ムンムンの芝居が好きだな~
感情グルグルになるような作品が好きだな~
やっぱ久しぶりにKIDの空気に触れたせいかな。
ま、めったに観れるものではないので、行って良かったです。
次は日本が誇る歌舞伎を観に行きたいです!
池袋にあるシアターグリーン。
ここで再び東さんの世界に、そして東京キッドブラザースの伝説を作った作品に出会えると思うと、様々な感覚が蘇り、開演前からかなりの興奮状態でした。
そしてそんな機会を与えてくれたキッドの大先輩である三浦浩一さんに感謝の想いでいっぱいです。
私の知らないキッドの世界。
私はキッド25周年記念の公演"夢の湖"に衝撃を受けてキッドの扉を叩いたので、それまでのキッドについてあまり知らないです。
研究生時代に過去の作品をビデオで拝見した程度で、初期の頃については人伝に聞いたことや本などで語られるものしか知りません。
だからこそ観たい!!と思って、病み上がりの娘を連れて出掛けたわけです。
平日なのにほぼ満席の劇場。
パンフレットを購入し、かかわりのあった方々のコメントを食い入るように読んでいるうちに開演。
ステージにはとても若い、到底キッドや東由多加を知らないだろうという世代の、本当に若い役者たちがそこに。
それはまるで、研究生時代の私を観ているようでした。
まだ公演中なので内容は控えますが、ストーリーとはまったく別の感情で観てしまいました。
これはもうしかたないです。
キッドの最後の頃しか知らないけど、たった1年間という研究生でのかかわりだったけど、東さんに対する想いや、キッドに対する想い、なぜ私は舞台という道を選んだのか、なぜ私はここで観ているのか、なぜ私はここにいるのか、、などなど、とても客観視できなかったです。
上田に拠点を移したTOKYO BOWZという劇団があります。
その劇団は、キッド研究生時代の同期が中心となって、今でも上田という街で舞台を続けています。
そこで何作か立たせてもらったんですが、BOWZのパワーはキッドのパワーとばかりに泣き、叫び、踊り、歌い、役者として関わらせてもらいました。
それが出来るのは、キッドに惹かれ、東さんと出会ったからこそ出せるんだ、と思っていました。
でも、今回の舞台は違う。
おそらくキッドも東由多加も知らない若手の役者たちの舞台です。
どこまで出せるんだろう・・・と思っていましたが・・・
まったく知らない世代がここまでやってくれると嬉しいです。
2006年の今を生きる若者たちのステージでした。
久しぶりに東さんの声を聞いたような気がします。
前に並んで歌っている姿を観てたら、後ろのほうから聞こえてくるんですよ、東さんの声が。
"ばかやろー!前へ出ろ!!俺は観てるぞー!"ってね。
とにかく、号泣してました・・・。
途中、泣き顔でぐちゃぐちゃになったので、被っていた帽子で顔まで覆ってました。
この涙が、作品を観ての感動の涙ではなかった、というところが、正直なところですが、東さんに会わせてくれて感謝してます。
だからこそ大成功といえると思います。
なんだかわけのわからない感想だな~~~~~。
キャストの皆さんの今後のご活躍を期待しています。
今回の舞台で学んだこと、感じたことを、忘れないで欲しいです。
他の舞台に出ると、私もそうでしたが、キッド出身ということで変な色眼鏡でみられます。
"KIDだから"と。
でも、忘れないで。
そこで感じたすべてのことは、紛れもない事実だから。
もちろん、三浦さんやすべてのスタッフの皆さんのご活躍も、いつまでも応援しています。
予断ですが、ロビーのTシャツやパンフの売り場で、あるオルゴールを見つけました。
見覚えのある"TOKYO KID BROTHERS"のロゴが描かれている包装紙に包まれてました。
オルゴールの曲は"この街のことを"。
東さんの大好きだった曲です。
東さんの告別式で、皆で歌った曲です。
私も大好きな曲です。
2500円・・・
ほ・・・欲しい・・・
でも、こんなものが家にあったら、毎晩聴いては泣いてしまう・・・
でも欲しい・・・
う~~~~~~~~ん
結局、手持ちが3000円しかなかった&ご飯を食べていなかったので(娘も居たから~)あきらめました・・・。
でも、今ものすごく後悔してます。
買っておけばよかったと。
通販とかしてくれないかなぁ。
そうそう。
今年の梅雨は本当に長引いてますね。
それって、やっぱり東さんが側に居るからなのかな。
雨といえば東さんですから。
ここで再び東さんの世界に、そして東京キッドブラザースの伝説を作った作品に出会えると思うと、様々な感覚が蘇り、開演前からかなりの興奮状態でした。
そしてそんな機会を与えてくれたキッドの大先輩である三浦浩一さんに感謝の想いでいっぱいです。
私の知らないキッドの世界。
私はキッド25周年記念の公演"夢の湖"に衝撃を受けてキッドの扉を叩いたので、それまでのキッドについてあまり知らないです。
研究生時代に過去の作品をビデオで拝見した程度で、初期の頃については人伝に聞いたことや本などで語られるものしか知りません。
だからこそ観たい!!と思って、病み上がりの娘を連れて出掛けたわけです。
平日なのにほぼ満席の劇場。
パンフレットを購入し、かかわりのあった方々のコメントを食い入るように読んでいるうちに開演。
ステージにはとても若い、到底キッドや東由多加を知らないだろうという世代の、本当に若い役者たちがそこに。
それはまるで、研究生時代の私を観ているようでした。
まだ公演中なので内容は控えますが、ストーリーとはまったく別の感情で観てしまいました。
これはもうしかたないです。
キッドの最後の頃しか知らないけど、たった1年間という研究生でのかかわりだったけど、東さんに対する想いや、キッドに対する想い、なぜ私は舞台という道を選んだのか、なぜ私はここで観ているのか、なぜ私はここにいるのか、、などなど、とても客観視できなかったです。
上田に拠点を移したTOKYO BOWZという劇団があります。
その劇団は、キッド研究生時代の同期が中心となって、今でも上田という街で舞台を続けています。
そこで何作か立たせてもらったんですが、BOWZのパワーはキッドのパワーとばかりに泣き、叫び、踊り、歌い、役者として関わらせてもらいました。
それが出来るのは、キッドに惹かれ、東さんと出会ったからこそ出せるんだ、と思っていました。
でも、今回の舞台は違う。
おそらくキッドも東由多加も知らない若手の役者たちの舞台です。
どこまで出せるんだろう・・・と思っていましたが・・・
まったく知らない世代がここまでやってくれると嬉しいです。
2006年の今を生きる若者たちのステージでした。
久しぶりに東さんの声を聞いたような気がします。
前に並んで歌っている姿を観てたら、後ろのほうから聞こえてくるんですよ、東さんの声が。
"ばかやろー!前へ出ろ!!俺は観てるぞー!"ってね。
とにかく、号泣してました・・・。
途中、泣き顔でぐちゃぐちゃになったので、被っていた帽子で顔まで覆ってました。
この涙が、作品を観ての感動の涙ではなかった、というところが、正直なところですが、東さんに会わせてくれて感謝してます。
だからこそ大成功といえると思います。
なんだかわけのわからない感想だな~~~~~。
キャストの皆さんの今後のご活躍を期待しています。
今回の舞台で学んだこと、感じたことを、忘れないで欲しいです。
他の舞台に出ると、私もそうでしたが、キッド出身ということで変な色眼鏡でみられます。
"KIDだから"と。
でも、忘れないで。
そこで感じたすべてのことは、紛れもない事実だから。
もちろん、三浦さんやすべてのスタッフの皆さんのご活躍も、いつまでも応援しています。
予断ですが、ロビーのTシャツやパンフの売り場で、あるオルゴールを見つけました。
見覚えのある"TOKYO KID BROTHERS"のロゴが描かれている包装紙に包まれてました。
オルゴールの曲は"この街のことを"。
東さんの大好きだった曲です。
東さんの告別式で、皆で歌った曲です。
私も大好きな曲です。
2500円・・・
ほ・・・欲しい・・・
でも、こんなものが家にあったら、毎晩聴いては泣いてしまう・・・
でも欲しい・・・
う~~~~~~~~ん
結局、手持ちが3000円しかなかった&ご飯を食べていなかったので(娘も居たから~)あきらめました・・・。
でも、今ものすごく後悔してます。
買っておけばよかったと。
通販とかしてくれないかなぁ。
そうそう。
今年の梅雨は本当に長引いてますね。
それって、やっぱり東さんが側に居るからなのかな。
雨といえば東さんですから。
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