たぴろぐ
☆目指すは歌って踊る税理士☆役者をお休みして税理士試験目指してるオバチャンの個人的なつぶやきブログ モットー:「夢を叶える方法、それは叶うまであきらめないこと」
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もう、歳なんだから…
と思ってしまうことがありました。
昨日で早めに仕事納めをし、今日は朝から近所の地域センターを借りて個人稽古してました。
途中、今度の舞台に一緒に出るコも来てくれて、いい汗をかきました。
そのコは2時間ほどで仕事のためセンターをあとにし、再び一人で稽古。
散々踊ったり歌ったりしていたので、セリフもやらねばと芝居の稽古を始めました。
芝居では演出家から遊んでいいといわれているので試行錯誤していたら、ちょっとハードだったのか、体の中で聞こえた"ブチッ"という音。
いたたた・・・。
左足のふくらはぎとアキレス腱の間当たりに、なんだか鈍い感覚。
一瞬アキレス腱を切ってしまったのかと思ったんですよ。
でも、それは回避していました。
ふくらはぎ下のすじを痛めたらしく、踏ん張りが利かなくなり、ラスト1時間で他のダンスもやろうと思っていたのにあえなく断念。
今まで負傷したことなんてないのにぃ~
それがかなりショックでした。。。
右足が生まれつき変形(?というのかなんなのか)していたため、右の足首の捻挫はしょっちゅうですが、ダンスやってて捻挫したことはないし・・・。
だから、右足の故障には慣れてるんですがね。
病院に行こうと思ったんですが、意外と平気かもと思い、シップを貼っておとなしくしていたら、今頃になって痛みが・・・!
なんでそんなことになったのかとか、なにやったらそうなったのとか、聞かないでください。
かなり恥ずかしいコトしてましたから~(プレイヤーとしてはかなりのヨゴレに分類されるので…)
ほんとに。
ダンスではなく、芝居ネタで負傷してしまった、歳を重ねてもおバカなワタシ。
もう歳なんだから~と自分にツッコミいれよう。
ま、仕事納めもしたことだし、年末年始は旦那さんの実家でのんびり過ごすので、その間にしっかり治さなくちゃ。
代役の代役を探すことにならないよう、気をつけます~
と思ってしまうことがありました。
昨日で早めに仕事納めをし、今日は朝から近所の地域センターを借りて個人稽古してました。
途中、今度の舞台に一緒に出るコも来てくれて、いい汗をかきました。
そのコは2時間ほどで仕事のためセンターをあとにし、再び一人で稽古。
散々踊ったり歌ったりしていたので、セリフもやらねばと芝居の稽古を始めました。
芝居では演出家から遊んでいいといわれているので試行錯誤していたら、ちょっとハードだったのか、体の中で聞こえた"ブチッ"という音。
いたたた・・・。
左足のふくらはぎとアキレス腱の間当たりに、なんだか鈍い感覚。
一瞬アキレス腱を切ってしまったのかと思ったんですよ。
でも、それは回避していました。
ふくらはぎ下のすじを痛めたらしく、踏ん張りが利かなくなり、ラスト1時間で他のダンスもやろうと思っていたのにあえなく断念。
今まで負傷したことなんてないのにぃ~
それがかなりショックでした。。。
右足が生まれつき変形(?というのかなんなのか)していたため、右の足首の捻挫はしょっちゅうですが、ダンスやってて捻挫したことはないし・・・。
だから、右足の故障には慣れてるんですがね。
病院に行こうと思ったんですが、意外と平気かもと思い、シップを貼っておとなしくしていたら、今頃になって痛みが・・・!
なんでそんなことになったのかとか、なにやったらそうなったのとか、聞かないでください。
かなり恥ずかしいコトしてましたから~(プレイヤーとしてはかなりのヨゴレに分類されるので…)
ほんとに。
ダンスではなく、芝居ネタで負傷してしまった、歳を重ねてもおバカなワタシ。
もう歳なんだから~と自分にツッコミいれよう。
ま、仕事納めもしたことだし、年末年始は旦那さんの実家でのんびり過ごすので、その間にしっかり治さなくちゃ。
代役の代役を探すことにならないよう、気をつけます~
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え~っと。
今更ですが、自称女優なワタクシ。
そして。
お知らせです。
来年の2月4日、長野県上田市にて舞台に立つことになりました。
以前から参加している劇団"TOKYO BOWZ"の公演です。
今年7月に公演した作品の再演ですが、どうしても役者が足りない・・・ということで、話が回ってきました。
ワタシは東京在住だし、家庭もあるので、最初は聞き流そうと思ったのですが・・・。
よっぽどいないということで、ワタシで役に立つのなら~とOKしたわけです。
その昔、劇団が東京から上田市に拠点を移した後の最初の公演のときは、真冬の約1ヶ月ちょっとの間向こうへ行き(しかも娘を連れて)、舞台に立ったんですが、さすがにそうもいかず、役的にはチョコッとな感じなので何回か通って仕上げることになりそうです。
先日、日曜日に早速稽古に参加してきました。
ちなみにここの劇団は歌もダンスもあります。
しかも2幕編成。
さらに時代物(真田幸村のお話なので)。
なので、ダンスも歌もタップリあり、おまけに殺陣のようなダンスも。
というわけで、先週から毎日、仕事している時間以外は曲を覚え、日曜日以降は振付を覚え、寝ているときでさえ耳にイヤホンつけたまま寝ている状態で、かなり必死です。
う~ん、かなり不安です・・・。
いわゆる代役ですが、久しぶりに"くにとうみゆき"としての活動になるので、ボテボテの主婦の体に鞭打って(笑)頑張りますぅ~
今更ですが、自称女優なワタクシ。
そして。
お知らせです。
来年の2月4日、長野県上田市にて舞台に立つことになりました。
以前から参加している劇団"TOKYO BOWZ"の公演です。
今年7月に公演した作品の再演ですが、どうしても役者が足りない・・・ということで、話が回ってきました。
ワタシは東京在住だし、家庭もあるので、最初は聞き流そうと思ったのですが・・・。
よっぽどいないということで、ワタシで役に立つのなら~とOKしたわけです。
その昔、劇団が東京から上田市に拠点を移した後の最初の公演のときは、真冬の約1ヶ月ちょっとの間向こうへ行き(しかも娘を連れて)、舞台に立ったんですが、さすがにそうもいかず、役的にはチョコッとな感じなので何回か通って仕上げることになりそうです。
先日、日曜日に早速稽古に参加してきました。
ちなみにここの劇団は歌もダンスもあります。
しかも2幕編成。
さらに時代物(真田幸村のお話なので)。
なので、ダンスも歌もタップリあり、おまけに殺陣のようなダンスも。
というわけで、先週から毎日、仕事している時間以外は曲を覚え、日曜日以降は振付を覚え、寝ているときでさえ耳にイヤホンつけたまま寝ている状態で、かなり必死です。
う~ん、かなり不安です・・・。
いわゆる代役ですが、久しぶりに"くにとうみゆき"としての活動になるので、ボテボテの主婦の体に鞭打って(笑)頑張りますぅ~
先週の金曜日は、毎度おなじみ(?)のダンスレッスンの日でした。
しかし、今回は早々に切り上げ、街へ繰り出し忘年会開催でした。
いつもより短い時間のレッスンでしたが、やっぱり体を動かした後のビールだけはうまいと思う!
ちなみに、ワタクシ呑めません~
やっとこの何年かで乾杯の生ビールが1杯呑める様になった感じです。
その1杯も本当においしいとは思わないんですが、今回のようなビールならおいしいと思えます。
久しぶりに顔を出した人がいたり、新しい人が来てたりで、とっても楽しかったです♪
ちなみに、お酒があんまり呑めなくても、酒の席は大好きなワタシ。
実はすでに忘年会と称して今回以前に2度、忘年会やってたりして。
そしてまだ忘年会の予定があるし。
今年も年末の大掃除は出来ないのかな~(汗)
しかし、今回は早々に切り上げ、街へ繰り出し忘年会開催でした。
いつもより短い時間のレッスンでしたが、やっぱり体を動かした後のビールだけはうまいと思う!
ちなみに、ワタクシ呑めません~
やっとこの何年かで乾杯の生ビールが1杯呑める様になった感じです。
その1杯も本当においしいとは思わないんですが、今回のようなビールならおいしいと思えます。
久しぶりに顔を出した人がいたり、新しい人が来てたりで、とっても楽しかったです♪
ちなみに、お酒があんまり呑めなくても、酒の席は大好きなワタシ。
実はすでに忘年会と称して今回以前に2度、忘年会やってたりして。
そしてまだ忘年会の予定があるし。
今年も年末の大掃除は出来ないのかな~(汗)
いつも忙しい~と嘆いているワタシ。
特にこの1週間は久しぶりに戦ってました・・・
普段、ネタが無い・・・とつぶやいているけど、ネタだらけなのもついていけない~
とりあえず一つ報告です。
近所の飼い猫の"チビ"。
14日に亡くなったそうです。
最後に我が家に訪れたのは11日の月曜日。
いつものように私たちの帰りを待ち、首輪の鈴の音と共にやってきました。
そして、いつものように腹ごしらえをし、キッチンの片隅で一眠り。
そして、いつものように飼い主さんに迎えに来てもらい帰ったのでした。
それが最後でした。
その日のチビはいつもよりやつれていて、鼻水も沢山出ていて、何度もティッシュで拭いてあげました。
娘はポロポロと涙を流し、ほんのわずかな時間だったけれど、温かい思い出を私たちにくれたんだなぁと。
台所に立っていると、すぐ足元に座って安心して眠っているような感覚がまだまだ続きそうです。
チビ、ありがとね・・・。
お墓がチビの家の玄関脇にあるので、今度はワタシ達が遊びに行ってあげたいと思います。
他のネタはまた後ほど。。。
特にこの1週間は久しぶりに戦ってました・・・
普段、ネタが無い・・・とつぶやいているけど、ネタだらけなのもついていけない~
とりあえず一つ報告です。
近所の飼い猫の"チビ"。
14日に亡くなったそうです。
最後に我が家に訪れたのは11日の月曜日。
いつものように私たちの帰りを待ち、首輪の鈴の音と共にやってきました。
そして、いつものように腹ごしらえをし、キッチンの片隅で一眠り。
そして、いつものように飼い主さんに迎えに来てもらい帰ったのでした。
それが最後でした。
その日のチビはいつもよりやつれていて、鼻水も沢山出ていて、何度もティッシュで拭いてあげました。
娘はポロポロと涙を流し、ほんのわずかな時間だったけれど、温かい思い出を私たちにくれたんだなぁと。
台所に立っていると、すぐ足元に座って安心して眠っているような感覚がまだまだ続きそうです。
チビ、ありがとね・・・。
お墓がチビの家の玄関脇にあるので、今度はワタシ達が遊びに行ってあげたいと思います。
他のネタはまた後ほど。。。
さて。
12月9日の2本目の舞台について、です。
1日2本の舞台鑑賞は辛いなぁ・・・。
午後に音楽座の"リトル・プリンス"を観て、すっかり眠りたいモードになってしまいましたが、うっかり同じ日に観に行くと言ってしまった為、筋肉痛の体に鞭を打って出掛けましたよ、銀座まで。
ここの舞台は3本目です。
KID時代の同期である本野春夫が、KIDの大先輩である小野剛民さんや萩原好峰さんと同じ舞台に立っているんですが、毎回迷惑を掛けているのではないかとヒヤヒヤしながら観に行ってます。
んで。
やってきました、銀座小劇場。
小さい小屋です。
まさに小劇場です。
バテバテで到着すると、なんと観客が溢れて座れない状態。
友人が場所をとっていてくれたにもかかわらず、スタッフさんに客席整理をされてあっさり没収となり、娘と二人で一番前に座ることに。
うっかりすると舞台に足が乗っかってしまうような感じでした。
それって、知り合いが出ていると恥ずかしいんですよね・・・。
今回の設定は警察署。
登場人物は刑事、警官、万引き犯に売春容疑者、おまけにヤクザなどでした。
その警察署を舞台に、どうなっていくのかな~と観ていると、滝之助さんらしい、人情味溢れる、とっても温かい気持ちになれる作品でした。
警察署だろうとなんだろうと、どんな場所でも人間をテーマにすればドラマは生まれるんですね。
前々回に小野さんが出演されて、小野さんの存在感に圧倒されてしまいましたが、今回はとてもバランスよく、観ていて心地よかったです。
ただ。
途中でワタシ、舞台に上がって舞台からあるキャストを連れて降りようと思ってしまったのは事実です。
どのシーンとはいいませんが。
とあるシーンです。。。
誰ともいいませんが(やっぱり名指しは止めておこう)。
誰かさん・・・です。。。
あのときの客席の笑いは、"お笑い"ではなく、"失笑"だったと。
そのシーンを除いては、以前よりも良かったと思ったんですがね。
全くの個人的主観です
それを除けば、とても素敵な作品でした。
なんだかんだと春夫くんのおかげで3回も観にくることが出来、感謝してます。
ともあれ、1日2本の舞台は、どちらも心が温かくなる作品で、でもミュージカルとストレートプレイなので飽きることなく、とっても充実したのでした。
サンタさん・・・かぁ・・・。
途中でサンタクロースなんていないなんていうセリフがあり、娘の耳をふさごうかと思ったけど(まだ完全に信じているので・・・)、最後の締めで挽回してくれたので安心しました~
12月9日の2本目の舞台について、です。
1日2本の舞台鑑賞は辛いなぁ・・・。
午後に音楽座の"リトル・プリンス"を観て、すっかり眠りたいモードになってしまいましたが、うっかり同じ日に観に行くと言ってしまった為、筋肉痛の体に鞭を打って出掛けましたよ、銀座まで。
ここの舞台は3本目です。
KID時代の同期である本野春夫が、KIDの大先輩である小野剛民さんや萩原好峰さんと同じ舞台に立っているんですが、毎回迷惑を掛けているのではないかとヒヤヒヤしながら観に行ってます。
んで。
やってきました、銀座小劇場。
小さい小屋です。
まさに小劇場です。
バテバテで到着すると、なんと観客が溢れて座れない状態。
友人が場所をとっていてくれたにもかかわらず、スタッフさんに客席整理をされてあっさり没収となり、娘と二人で一番前に座ることに。
うっかりすると舞台に足が乗っかってしまうような感じでした。
それって、知り合いが出ていると恥ずかしいんですよね・・・。
今回の設定は警察署。
登場人物は刑事、警官、万引き犯に売春容疑者、おまけにヤクザなどでした。
その警察署を舞台に、どうなっていくのかな~と観ていると、滝之助さんらしい、人情味溢れる、とっても温かい気持ちになれる作品でした。
警察署だろうとなんだろうと、どんな場所でも人間をテーマにすればドラマは生まれるんですね。
前々回に小野さんが出演されて、小野さんの存在感に圧倒されてしまいましたが、今回はとてもバランスよく、観ていて心地よかったです。
ただ。
途中でワタシ、舞台に上がって舞台からあるキャストを連れて降りようと思ってしまったのは事実です。
どのシーンとはいいませんが。
とあるシーンです。。。
誰ともいいませんが(やっぱり名指しは止めておこう)。
誰かさん・・・です。。。
あのときの客席の笑いは、"お笑い"ではなく、"失笑"だったと。
そのシーンを除いては、以前よりも良かったと思ったんですがね。
全くの個人的主観です

それを除けば、とても素敵な作品でした。
なんだかんだと春夫くんのおかげで3回も観にくることが出来、感謝してます。
ともあれ、1日2本の舞台は、どちらも心が温かくなる作品で、でもミュージカルとストレートプレイなので飽きることなく、とっても充実したのでした。
サンタさん・・・かぁ・・・。
途中でサンタクロースなんていないなんていうセリフがあり、娘の耳をふさごうかと思ったけど(まだ完全に信じているので・・・)、最後の締めで挽回してくれたので安心しました~
12月9日、新宿文化センターへ出掛けました。
久しぶりの音楽座の公演。
音楽座の公演は、上京した年に初演された"リトル・プリンス"が初めてでした。
リトル・プリンスー星の王子様です。
あのフランスの作家サン=テグジュペリの作品です。
日本でも多くのファンがいますね。
実はワタシ、高校2年の時に演劇部に入り、初めて演じたのがこの"星の王子様"でした。
右も左もわからない世界で、なぜか王子役をやりました。
その時の台本が、音楽座で脚本を書かれていた横山由和さんの台本で、音楽座の初演を観に行ったときにものすごく感激したことを覚えています。
"リトル・プリンス"の後、"泣かないで"を観て、号泣しました。
結局、その後"ホーム"という作品を公演し、"リトル・プリンス"再演等の後解散となり、プロデュース公演をやったりしていましたが、"星の王子様"のタイトルで公演した作品を観て、もう昔のような音楽座のミュージカルは観られない・・・と思っていました。
それはあまりにも音楽座とは違っていたから。
なので、復活したと聞いてもあまり興味が湧かず、"泣かないで"再演も観に行くことはなかったです。
ただ。
この"リトル・プリンス"に関しては、ワタシにとって、やはり思い入れのある作品。
しかも新宿文化センターならお安く観劇できる!と、期待を半分ぐらいで観に出掛けたわけです。
会場は満席で、ものすごい熱気に包まれていました。
音楽座のファンは今でも多いんだな~と感心し、生演奏で開演しました。
"ああ~!この曲だぁ~!!"
イントロ部で熱いものがこみ上げました。
そういえば、この作品を観るのは5回目。
あっという間に引き込まれました。
出演されているキャストは、ほとんど知らない若手の方ばかり。
でも、初演の頃のキャストのイメージがちゃんとあるのに、初演を超える存在感もある。
音楽座の復活に納得しました。
内容も、一時期の芸術性を求めすぎて、まるで商業演劇のようなかけ離れたものではなく、劇団の色があり、親しみやすい演出で、でも技術も高い。
なによりびっくりしたのは衣装。
渡り鳥の衣装って、以前使っていたものですよね・・・。
もしくは以前のパターンをそのまま使用して作ったものなのか、ですが、観た瞬間笑ってしまいました~
また終演後の客だしもちゃんとされていて、会場は大混雑でしたが、ファンサービス精神も健在でした。
いや~!
たっぷり泣いてしまい、終演後はどっと疲れてしまいましたよ。
個人的には初演の今津朋子さん(土居さんも観たけど、今津さんが好き)と、キツネ役と飛行士役のダブルでこなした畠中洋さんの"リトル・プリンス"が最高に好きです
たしか、飛行士役の佐藤伸行さんが急病とのことで、急遽キャスト変更されてたと思うんですが、それが良かったんだよな~
飛行士役はある程度若い方がいいかと・・・。
ヘビ役は、以前ダンスも歌もうまい藤咲みどりさんがされていたことがありますが、今回の森川次朗さん、最高~!!
この方、NHKの"うたっておどろんぱ"に"じろーくん"として出ているんですよ。
全然気が付かなかった・・・
おどろんぱでは伝わりませんね、凄さが!
生で、しかもヘビで観ることが出来て嬉しい・・・。
そして。
今でも変わらぬ、音楽の高田さん。
心に深く刻まれる、温かい音の空間を届けてくれました。
ほんとに、最高なひとときでした。
とても温かい気持ちになれます。
自分を見つめなおす、そんなきっかけも与えてくれます。
そして、いっぱい涙が溢れます。
全国公演なので、これからあちこちで観る事が出来ると思います。
大切な人と一緒に、是非観に出掛けて欲しい作品です。
久しぶりの音楽座の公演。
音楽座の公演は、上京した年に初演された"リトル・プリンス"が初めてでした。
リトル・プリンスー星の王子様です。
あのフランスの作家サン=テグジュペリの作品です。
日本でも多くのファンがいますね。
実はワタシ、高校2年の時に演劇部に入り、初めて演じたのがこの"星の王子様"でした。
右も左もわからない世界で、なぜか王子役をやりました。
その時の台本が、音楽座で脚本を書かれていた横山由和さんの台本で、音楽座の初演を観に行ったときにものすごく感激したことを覚えています。
"リトル・プリンス"の後、"泣かないで"を観て、号泣しました。
結局、その後"ホーム"という作品を公演し、"リトル・プリンス"再演等の後解散となり、プロデュース公演をやったりしていましたが、"星の王子様"のタイトルで公演した作品を観て、もう昔のような音楽座のミュージカルは観られない・・・と思っていました。
それはあまりにも音楽座とは違っていたから。
なので、復活したと聞いてもあまり興味が湧かず、"泣かないで"再演も観に行くことはなかったです。
ただ。
この"リトル・プリンス"に関しては、ワタシにとって、やはり思い入れのある作品。
しかも新宿文化センターならお安く観劇できる!と、期待を半分ぐらいで観に出掛けたわけです。
会場は満席で、ものすごい熱気に包まれていました。
音楽座のファンは今でも多いんだな~と感心し、生演奏で開演しました。
"ああ~!この曲だぁ~!!"
イントロ部で熱いものがこみ上げました。
そういえば、この作品を観るのは5回目。
あっという間に引き込まれました。
出演されているキャストは、ほとんど知らない若手の方ばかり。
でも、初演の頃のキャストのイメージがちゃんとあるのに、初演を超える存在感もある。
音楽座の復活に納得しました。
内容も、一時期の芸術性を求めすぎて、まるで商業演劇のようなかけ離れたものではなく、劇団の色があり、親しみやすい演出で、でも技術も高い。
なによりびっくりしたのは衣装。
渡り鳥の衣装って、以前使っていたものですよね・・・。
もしくは以前のパターンをそのまま使用して作ったものなのか、ですが、観た瞬間笑ってしまいました~
また終演後の客だしもちゃんとされていて、会場は大混雑でしたが、ファンサービス精神も健在でした。
いや~!
たっぷり泣いてしまい、終演後はどっと疲れてしまいましたよ。
個人的には初演の今津朋子さん(土居さんも観たけど、今津さんが好き)と、キツネ役と飛行士役のダブルでこなした畠中洋さんの"リトル・プリンス"が最高に好きです

たしか、飛行士役の佐藤伸行さんが急病とのことで、急遽キャスト変更されてたと思うんですが、それが良かったんだよな~
飛行士役はある程度若い方がいいかと・・・。
ヘビ役は、以前ダンスも歌もうまい藤咲みどりさんがされていたことがありますが、今回の森川次朗さん、最高~!!
この方、NHKの"うたっておどろんぱ"に"じろーくん"として出ているんですよ。
全然気が付かなかった・・・

おどろんぱでは伝わりませんね、凄さが!
生で、しかもヘビで観ることが出来て嬉しい・・・。
そして。
今でも変わらぬ、音楽の高田さん。
心に深く刻まれる、温かい音の空間を届けてくれました。
ほんとに、最高なひとときでした。
とても温かい気持ちになれます。
自分を見つめなおす、そんなきっかけも与えてくれます。
そして、いっぱい涙が溢れます。
全国公演なので、これからあちこちで観る事が出来ると思います。
大切な人と一緒に、是非観に出掛けて欲しい作品です。
ごあいさつ
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