たぴろぐ
☆目指すは歌って踊る税理士☆役者をお休みして税理士試験目指してるオバチャンの個人的なつぶやきブログ モットー:「夢を叶える方法、それは叶うまであきらめないこと」
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余震や被災地の方々の救援活動や原発事故など、地震から2週間が経っても深刻な状況が続いている中ですが、 本日、娘の小学校で卒業式が行われました。
無事に今日のこの日を迎えられたことに深く感謝しています。
少人数学校ならではの、心温まる式典でした。
6年生全員我が子の想いで、一人一人卒業証書を受け取る姿や、夢を語る姿、門出の言葉の一つ一つが、心にしみました。
実は、前日の明け方に、我が子が突然嘔吐。
娘曰く、わからないけど気が付いたら起き上がってて、そのまま布団に…と。
さらに下痢症状もアリで、早朝でしたが何とか片づけて再び寝かせたものの、1時間後くらいに再び嘔吐。
う~ん、こりゃまずい…な状況でした。
そして、学校はお休みさせて病院へ。
特に検査はしませんでしたが、多分ウィルス性のものでしょうと。
個人的には、ここんところの不安定な状況から、精神的なものではないかと思ったので、帰宅後はベッタリそばにいるようにしました。
その後、処方していただいたお薬がよく効き、むかつきもしばらくして改善し、夕方までよく眠れたみたいで、夜には「お腹が空いた」と。
そして、今朝は元気に目覚め、吐き気も下痢症状もナシで、無事に卒業式に出ることができました。
さすがに、卒業式前日に学校をお休みしてしまったので、クラスメイトには心配をかけてしまいました。
通知表を近所の男の子が持ってきてくれたり、友達から電話もらったりしました。
全員そろって卒業したい!という、強い気持ちが伝わってきました。
いい仲間と6年間過ごせて、本当に幸せ者です。
ワタシは終始涙目でした。。。
本当に、本当に。
この日、この時を迎えられたことに、深い感謝の想いでいっぱいです。
毎日胸が痛くなる日が続いていますが、今日は胸が熱くなりました。
今、我々が直面している現実を子供なりに感じ、受け止め、何ができるかを考えている。
社会の役に立ちたいと、大きく胸を張って声を出すその姿に、心打たれました。
子供たちの「門出の言葉」のセリフはただのセリフではなく、伝えたいこと、真の言葉だったと思います。
子供たちのこれからの成長を見守り、支え、応援し続けていきたいと思います。
午前中に茶道裏千家の初級修了式へ。
茶道は区の子供育成事業の一環で講座が企画され、2年前から通っていました。
最初は1年の予定が、初級許状を目指すことを目標にもう1年延長され、がんばって通いました。
その結果、本日茶道裏千家の初級をいただくことができました。
初級なんて初歩の初歩、なんでしょうけど~
でも、区主催の講座なのでお安く習えたからこそ。
ありがたいですね。
娘を含め4名が代表でお茶をたててくれました。
その時の娘のりりしい姿を観て、成長を実感☆
とても立派でした。
ちなみに親のワタシは一切習ったことがありません(汗)
なので、周りの人たちの見よう見まねでお茶と菓子をいただきました~
美味しゅうございました(*^^)v
午後からは一転、区内学童クラブの発表会で近所のとあるホールへ。
毎回そうなんですが、結構大きなホールなんですよ~
総客席数は1800席くらいあります。
そこではダブルダッチを披露しました。
入学してからすぐ始めたので、今回で5回目です。
そして小2の時に腕立てで跳ぶ「プッシュアップ」をマスターしたのですが、練習ではうまくいっても本番の舞台の上ではどうにも成功できなくて、4年間ずっと挑戦し続けてきました。
そして、4回目にして初の成功!!
しかも、「ロンダート」→「プッシュアップ」という流れ。
観客の皆さんから「おおっ!」と声が聞こえ、「プッシュアップ」の時にはあちこちから拍手が!
ワタシはビデオを片手に、思わずガッツポーズをしておりました。
いや~、素晴らしい!
よくがんばった!!
周りの皆も結構高度な技に挑戦しながらも、個性溢れる演技でした。
良いチームだぁ~
来年度はいよいよ6年生。
小学校最高学年です。
どうやら中学受験は、本人の意思がなくなってしまったようなのでなくなりそうですが(親は公立一貫狙いだけどね~)、小学校に入学してから積み重ねてきたことを胸に、残りの1年間をのびのびと楽しく過ごしてほしいと願うばかりです。
さて、明日は所属している地域の合唱団の活動として歌ってきます。
親は立ち入り禁止のため観られませんが(涙)
こんな調子で毎日忙しいけど楽しそうで、とってもうらやましい娘です。
ワタシも楽しく簿記勉しよう~♪
今日は晴天の下、小学校の運動会が行われました。
娘の通っている学校は超少人数(全校で88人)。
おかげで低学年の時でもビデオカメラのバッテリーがやばいかも!と思うくらい出番がたくさんあり、5年生となった今年は、ほとんど出ずっぱりでした。
入場行進で名前を一人ずつ呼ばれ、応援合戦、大玉ころがしに始まり、短距離走、騎馬戦、個人演技でマット運動、綱引き、マーチングバンド、組体操、和太鼓演奏、リレー…
全部出番だった種目です。
撮影の為、あちこち歩き回るので、レジャーシートを敷いていても、あまり意味がないくらいです。
昼食タイムくらいだな~、じっとしているのは。
どれもしっかり魅せてくれました。
マット運動ではたった一人(だったと思ったけど…)ロンダートをやり、「おおっ!」とどよめきがおこりました~
※ロンダート→バク転の助走で使われるみたいです。
本人ご満悦でした♪
ちなみに、画像は運動会名物(?)、個人演技の様子です。
校庭の隅の鉄棒に皆で集まっています。
保護者も児童も来賓も集まり、一人一人の演技に注目。
種目は、鉄棒・マット・跳び箱です。
この鉄棒が終わると、校庭の中に敷かれたマット周辺へ移動。
マット運動が終わると、その反対側にある跳び箱に注目。
毎年感心しちゃいます。
人数が少ないからこそ、できる種目なのです。
さて。
午後にはかなり暑くなり、きっと運動会終わったらヘロヘロだろうな~と思いきや、帰宅後すぐに「友達とプールに行ってくる~」と、楽しそうに出かけていきました。
どんだけパワフルなんだ…
運動会は子供の成長がよくわかりますね。
体つきも雰囲気も女性に近づきつつあるし、自分の役割や種目など全てに責任を持ってやっている姿を見て、こうやってどんどん大人に近づいていくんだな~と、妙に寂しさも覚えました。
娘の成長と共に、母であるワタシも成長していかなくちゃ。
来年はいよいよ6年生。
早いものです。
小学校最後の運動会でも、個人演技は「マット運動」と決めているようなので、来年はバク転でもやって欲しい~なんて注文しちゃいました。
あっさり「ム~リ~」とかえされましたが(^^ゞ
ひそかに期待しておきます♪
今日は小学校の運動会だったのに、残念!延期となりました。
ただ、本人風邪気味であまり調子がよろしくない状態。
たとえ雨が降らなくても、どんよりとした空のもとで、肌寒いのを我慢して行うより良かったです。
しかし・・・
次の予定は10月3日水曜日。
平日だ~!
働くママとしては残念ながら見に行って上げられません。
入場行進くらいは見てあげられそうだけど。
中距離走や学年別種目、個人演技もだめかな・・・。
そうそう、娘の通う小学校の運動会では、入場行進は一人ずつ名前を呼ばれるし、個人種目なるものがあり、鉄棒・跳び箱・マット運動をそれぞれ選択して披露するのですよ。
少人数ならでは!ですね。
だから、楽しみはたくさんあるし、人数が少ないことで小学3年生から運動会係や応援団活動があるし、6年生なんてほとんど全員が通常の種目に加えて、放送やらブラスバンドやら太鼓演技やらがあるため、見所満載!
というより大忙しで大変そう~なのです。
きっと達成感は他の学校に比べ大きいでしょうね。。。
少人数の良さが一番良くわかるイベントなのに、平日になっちゃうなんて、本当に残念です・・・。
ま、延期予定日の方が晴れそうだし、気温も上がりそうなので、体調を整えてしっかりがんばって欲しいと思います。
せっかくの連休に台風・・・
関東ではこれから本格的に荒れるようです。
被害が大きくならないよう、ただただ祈るばかりです・・・。
さて、学校のテストの話。
娘の学校では、学期ごとにまとめてテストを持ち帰ります。
んで、昨日持ち帰ってきたのですが・・・。
以前から危惧していたとおり、文章題でも図形でも単位でも、全て読み違いによるミスばかり。
塾のテストでわかっていたけど、学校のテストでも普段の弱点が表れていました・・・。
しっかり読めば答えられる問題ばかりなのに、うっかりミスが多い。
計算ばかりのテストなら100点取れるが、文章題になると必ずミスするみたい。
こういうミスをするタイプって、世の中結構多いのではないかしら。
だからこそ、克服していかなくては!って思うんだけど、あせりは禁物ですね。
公文式の弱点がそのままテストでの弱点になっているなんて、公文大好きの娘にとっては致命的。
なので、いますぐ克服!というわけにもいかないため、気長に繰り返し自宅学習をしていきます。
にしても。
今までどんなテストだって、点数が思うように取れなくても怒ったことなんてなかったのに、
"100点じゃなかったら怒るんでしょ?"って娘に言われちゃいました。。。
ええ?
そんな風に思ってたんだ・・・。
こっちがショック(涙)
そんなつもりなくても、結構プレッシャー与えていたのね・・・。
これも公文の弱点・・・なのかな。
公文では プリントを解く→間違いを直す→100点にする→さらに目標時間で終える→次へ進む って感じ。
だからものすごく100点にこだわり、100点取れないときが続くと "自分はだめなヤツだ" と勝手に思い込んでしまうようです。
学校のテストでは100点のほうが少なく、だから自分はダメなんだって思っていたみたい。
100点にこだわるのは大切だと思うんだけど、そこからダメなヤツにイコールにしたままっていうのがまずい。
これからよっぽど気をつけて対応していかなくては・・・!と思ったのでした。
というのも。
通っているのはヤマハなんだけど、都心ということでお値段が高っ!!!
今まで上限1万円と思ってジュニア科までは何とか通わせてあげようと思っていたわけで、ついにその時がきてしまったのです。
本人が普段の生活の中で、練習もしないし、意識も薄いので、やめるのは当然と言った感じなんだけど。
それでも。
やっぱり音楽は大好きなようで、続けさせてあげたい気持ちもあり、もうちょっと安くて、できればピアノで、もうちょっと自宅から近い場所でいいところがあればと探しています、
そうそう。
ヤマハにはドラムコースがあるんですよ。
娘は鍵盤よりもドラムのほうが興味あるみたい。
そちらに鞍替えしようかしら。。。
中途半端にならないよう、続けるにしても完全にやめるにしても、後悔の無いようにしてあげないといけないなぁ~
娘たちは休憩の後の第2部の最初。
娘だけ観られればいいか~と思いながらも、少人数ということもあり他の学年にも知ってる子供たちが結構いるので、始まって少ししてから見に出掛けました。
体育館へ入ると、ちょうど1年生の劇が始まってて、いつも仲良くしている友達が一人で長いセリフを言ってました。
1年生は全部で10人。
だから全員しっかりとした役で、大人数にはない良さを再確認しました。
だって、やりたくないから一言の役でいい!という逃げは許されませんから・・・
その後5年生まで観て休憩時間になり、校長先生の話があってからいよいよ娘たち2年生の出番!
2年生は"どろぼう学校"というお話で、娘は学校の先生役。
2~3日前までセリフが入らず、半泣き状態でしたが、無事にしっかりと大きな声で演じられました。
2年生の人数は21人。
普通に21人での芝居と考えると、一人あたりの出番は少なめに感じます。
得意不得意の個人差をうまく埋められるような面白い台本で、最後まで楽しく観劇できました。
どうやら学芸会は劇の年と音楽の年に分け、それぞれ2年に1度で行っているようです。
そういえば、昨年は演奏や歌をやっていたな~
なるほど。
そういう分け方もあるんですね。
自分たちは学年で分けていたような。
毎年1・3・5年は歌と演奏で、2・4・6年生は芝居、という風に。
どちらがいいかはわかりませんが、全部芝居だと結構辛いかも・・・
そして全部演奏でも面白みがないかも。
少人数を活かして、音楽や芝居をうまく組み合わせて、最後まで飽きずにいられるように工夫があるといいですね。
そうそう。
普段学童クラブへ帰宅している娘は、普通に友達と帰宅できたことが何より嬉しかったようで、帰りに遊ぶ約束をし、とっとと出掛けたのでした。
来週の月曜日は振替休日を利用して、学童クラブで遠足です。
ああ、早朝から弁当を作らねば・・・!!
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