たぴろぐ
☆目指すは歌って踊る税理士☆役者をお休みして税理士試験目指してるオバチャンの個人的なつぶやきブログ モットー:「夢を叶える方法、それは叶うまであきらめないこと」
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以前から熱烈なファンである友人に誘われていて、我が家の代表1名が行くことに。
内容的に子供はどうかと・・・といった感じらしいので、今回はワタクシが行ってきたわけです。
その友人、今回の日本青年館での3回公演すべて制覇!のツワモノ。
本人曰く”久本雅美のファンなんだけどっ”ってことなんだけど、梅ちゃんもきっと大好きなんだよね。
ロビーにいるWAHAHAのメンバーさんととても仲良くしてました。
すごぉ~い!!
そして、今回の席も早々と購入していたので、前から2列目・・・
噂を聞けばいろいろなものを撒き散らす!とのことだったので、正直かなり不安でしたっっっ!!
でも、友人は余裕で
「大丈夫、この場所はいじられないから~」と。
そして始まった ”青空姫”。
中身は・・・
全国ツアーがあるみたいなので伏せておきます。。。
噂どおり、いろいろなものが飛んでたけど、結構粋な演出だったりして、とても楽しかったです!
もち、被害は特になし。。。
いくつか拾ったけど~
観客は、新宿2丁目系の体格の良いお兄様たちとちょっと年配のおば様たちやおじ様たちがとても多かったです。
梅ちゃんが支持される理由って、大胆だけど結構繊細なファンサービス精神が凄いからかな。
まさに体を張って楽しませる!!という感じでした。
全公演観に行きたい!!って程ではないけれど、今度行くときは娘も連れて行っちゃおう!!と思います。。。
ちなみに、ショーはとっても良かったのに、それを台無しにする出来事が・・・。
ワタシらの真後ろにいたカップル。
なにやら本番中にベラベラしゃべってるし、やたらイチャイチャしてて嫌な感じで。
梅ちゃんが着替えている間に、男が席を立ってトイレに行こうとし、梅ちゃんに見つかり捕まってたけど。
その後も舞台に上げられて、なんだか素人がやたら何かをするっていう一番面白くない邪魔な行動をしてみたり。
その最中、席に残っていた女が香水を派手に体につけたみたいで、一気に悪臭が!!!
普通客席で香水つけるかよ!!と、ハンカチで扇いだり鼻を塞いだりしてみたけど、ほんとに気持ち悪くなってしまった・・・。
その後も、組んでる足が我々のいる席にコツコツあたってるし、みんなで布を振るときも、周りのことを気にせずガンガンぶつけて来るし、男は途中で寝てたにもかかわらず終わった直後”面白かった~”って言ってるし。。。
おかげで帰りの飲み会ではあっという間に酔ってしまったワタシ。
帰宅してやっと気持ち悪いのが収まりました。。。
あれはほんとうにヒドイ!!
梅ちゃんはお馬鹿なことをたくさんしてもいいけれど、客はもっとマナーを守って欲しい!
せっかくのショーが台無しでした。
そんなお客ばかりではないと思いますが、本当に残念でした。
次回はぜひともWAHAHA本舗の本公演に行ってみたいと思うので、その時は心から楽しみたいですね。
ちなみに全国ツアーは9月からのようです。
9月13日には町田市民ホールで、他に大阪や広島、高知、宮城、北海道などなど、結構いろいろ回るようなので、まだ観たことがない人はぜひ一度足を運んで欲しいですね!
下品だけど、とにかくみんなで楽しめる、そんなショーです♪
そして、東さんの誕生日・・・なんだよなぁ~
生きてたら何歳なんだっけ・・・と思いつつ、今夜は久しぶりにライブに行ってきましたっ。
劇団TOKYO BOWZ時代に大変お世話になったBANさんのバンド”THE OUTSIDE STREET”のライブです。
メンバーの入れ替えがあり、久しぶりの活動ということで、娘を連れて友人と行って来たわけです。
彼らのライブは昔から高円寺でやってます。
久しぶりの高円寺駅はなんだか新しいお店と懐かしいお店が入り混じり、ちょっと複雑な気分~
会場へ向かう小さな商店街には、相変わらずピンクな看板が・・・っ!
と思いきや、こじゃれた居酒屋が出没していたり、ライブハウスの1階にあった焼肉屋が閉店していたり。
会場へ入ると、旧メンバーのみなさまが客席にいて、いつもステージにいる彼らを見ていたからもっと変な感覚になっちゃった。。。
バンドのスタイルは、バリバリのロック。
大音響で久しぶりの宴が始まり、おなじみの曲がいくつか聴けました。
久しぶりにBANさんが歌う姿はとても活き活きしてました。
娘は久しぶりの大音響に馴染めず、耳を塞ぐ有り様。
最近、生活の中でクラシック系ばかり聞いていたからなぁ~
まぁ思うところもありますが、久しぶりに楽しんできたわけです。
終了後、会場入り口でなんとなく時間を過ごしていたとき、娘が”ドラムやりたい~”と言っているのをスタッフさんが聞いていて、”叩いてみる?”と。
ものすごくやりたそうにしているのに、いつまでもモジモジしている娘をけしかけ、お言葉に甘えちゃいました~!
↓ はるか ドラムに挑戦!!の様子。
片付けの最中イスを合わせてもらい、たたき方を教えてもらい、ちょこっと音を出してました。
Show Boatのみなさま!ありがとうございましたっ!!!
てな感じで、いつもとは違った高円寺の夜が終わったのでした~
明日は外苑前に出没予定!!
WAHAHA本舗の梅ちゃんを観にいってきまぁす。
なんとなく画像の整理などをしていると、気が付けばTVにみのもんたの姿が。
やばっ!1時から舞台観るんだった

と、慌てて支度し、娘と共に赤坂へ。
本日鑑賞したのは、"スタソンマニア"公演の"パイロットフィッシュ"という作品。
大崎善生さん原作の小説を舞台化ということでした。
"人は、一度巡りあった人と二度と別れることはできない―"
確かに。
生きていると、出会いと別れがあって今がある―ですね。
決別という別れや死という別れ、ワタシにもありました。
出会った以上、その記憶をなくしてしまうことはできないですね。
観ていて気になったことはいくつかありますが、キャストのテンションが強いのに作品の印象がやわらかい・・・といった感じですね。
好き嫌いで分かれる内容かと。
個人的にはキャストのテンションがバリバリ

ちなみにスタソンマニアとは、スタンダードソング(略してスタソン)のサブ公演のようです。
本公演ってどんなんだろ~と興味が湧きました。
今朝は大変大きな地震がありましたね・・・。
そして、東京は深夜からの大雨・・・。
朝一番から我が家は床の修理のため、業者さんが大雨に打たれながらも資材を運び、雨が小降りになった頃帰られました・・・。
そんな一日の始まりでしたが、天候が回復するのを待ってから、娘と一緒に約束をしていた映画"ドラえもん"を観に出掛けました。
近所のシネコンと、ちょっと先にある映画館とで上映されていて、とりあえず新しいシネコンへ。。。
さすが日曜日の午後。
若いカップルでごった返し、カウンターまで結構並んでいて、なんだか面倒だなぁ~と思いつつ順番が。
"お席が離れますが、よろしいですか?"
なに?!
いいわけないだろ!
どう見ても親子連れな私らにその言葉・・・。
"じゃ、結構です"
と言って後味悪く立ち去りました。。。
確かに、並びの席が無いものをどうすることも出来ないけれどね。
せめて"申し訳ございません・・・"ぐらいの一言がいえないのか!!
って感じです。
新しければいいってもんではないですね。
従業員はマニュアルどおりのことしか言えないし・・・。
と。
気を取り直して、別の映画館へ。
こちらは普通の映画館。
しかも歌舞伎町のど真ん中!!
あんまり娘を連れて来たくなかったけど、逆に余裕で席を選び、ゆったりと観ることが出来ました。
アタシにはシネコンは合わない・・・と、つくづく感じたのでした。
さて。
今年のドラえもんは、昨年に引き続き過去作品のリメイク。
最近はTV放送をあまり観ていないけど、昨年の新メンバーでの初映画よりも違和感が無く、浸透したんだ~と感じ、作画も今回のほうが好きかな。
でも作品としては、前回の"のび太の恐竜2006"が好きだなぁ~
泣きたいときは"のび太の恐竜2006"、ほんわか観終わりたければ今回の作品かな。
って、ドラえもんファンというわけではないので(子供が出来てから観に行くようになったので~)、昔の作品を知らないワタシ。
時間のあるとき、じっくりと見比べてみたいですね~
それでも。
今回も二人して"良かったね~"と満足の感想でした。
次はいつ、映画館に行けるかな~
なかなか最近いけないですが。
やっぱり映画館で観る映画が好きです☆
12月9日の2本目の舞台について、です。
1日2本の舞台鑑賞は辛いなぁ・・・。
午後に音楽座の"リトル・プリンス"を観て、すっかり眠りたいモードになってしまいましたが、うっかり同じ日に観に行くと言ってしまった為、筋肉痛の体に鞭を打って出掛けましたよ、銀座まで。
ここの舞台は3本目です。
KID時代の同期である本野春夫が、KIDの大先輩である小野剛民さんや萩原好峰さんと同じ舞台に立っているんですが、毎回迷惑を掛けているのではないかとヒヤヒヤしながら観に行ってます。
んで。
やってきました、銀座小劇場。
小さい小屋です。
まさに小劇場です。
バテバテで到着すると、なんと観客が溢れて座れない状態。
友人が場所をとっていてくれたにもかかわらず、スタッフさんに客席整理をされてあっさり没収となり、娘と二人で一番前に座ることに。
うっかりすると舞台に足が乗っかってしまうような感じでした。
それって、知り合いが出ていると恥ずかしいんですよね・・・。
今回の設定は警察署。
登場人物は刑事、警官、万引き犯に売春容疑者、おまけにヤクザなどでした。
その警察署を舞台に、どうなっていくのかな~と観ていると、滝之助さんらしい、人情味溢れる、とっても温かい気持ちになれる作品でした。
警察署だろうとなんだろうと、どんな場所でも人間をテーマにすればドラマは生まれるんですね。
前々回に小野さんが出演されて、小野さんの存在感に圧倒されてしまいましたが、今回はとてもバランスよく、観ていて心地よかったです。
ただ。
途中でワタシ、舞台に上がって舞台からあるキャストを連れて降りようと思ってしまったのは事実です。
どのシーンとはいいませんが。
とあるシーンです。。。
誰ともいいませんが(やっぱり名指しは止めておこう)。
誰かさん・・・です。。。
あのときの客席の笑いは、"お笑い"ではなく、"失笑"だったと。
そのシーンを除いては、以前よりも良かったと思ったんですがね。
全くの個人的主観です

それを除けば、とても素敵な作品でした。
なんだかんだと春夫くんのおかげで3回も観にくることが出来、感謝してます。
ともあれ、1日2本の舞台は、どちらも心が温かくなる作品で、でもミュージカルとストレートプレイなので飽きることなく、とっても充実したのでした。
サンタさん・・・かぁ・・・。
途中でサンタクロースなんていないなんていうセリフがあり、娘の耳をふさごうかと思ったけど(まだ完全に信じているので・・・)、最後の締めで挽回してくれたので安心しました~
久しぶりの音楽座の公演。
音楽座の公演は、上京した年に初演された"リトル・プリンス"が初めてでした。
リトル・プリンスー星の王子様です。
あのフランスの作家サン=テグジュペリの作品です。
日本でも多くのファンがいますね。
実はワタシ、高校2年の時に演劇部に入り、初めて演じたのがこの"星の王子様"でした。
右も左もわからない世界で、なぜか王子役をやりました。
その時の台本が、音楽座で脚本を書かれていた横山由和さんの台本で、音楽座の初演を観に行ったときにものすごく感激したことを覚えています。
"リトル・プリンス"の後、"泣かないで"を観て、号泣しました。
結局、その後"ホーム"という作品を公演し、"リトル・プリンス"再演等の後解散となり、プロデュース公演をやったりしていましたが、"星の王子様"のタイトルで公演した作品を観て、もう昔のような音楽座のミュージカルは観られない・・・と思っていました。
それはあまりにも音楽座とは違っていたから。
なので、復活したと聞いてもあまり興味が湧かず、"泣かないで"再演も観に行くことはなかったです。
ただ。
この"リトル・プリンス"に関しては、ワタシにとって、やはり思い入れのある作品。
しかも新宿文化センターならお安く観劇できる!と、期待を半分ぐらいで観に出掛けたわけです。
会場は満席で、ものすごい熱気に包まれていました。
音楽座のファンは今でも多いんだな~と感心し、生演奏で開演しました。
"ああ~!この曲だぁ~!!"
イントロ部で熱いものがこみ上げました。
そういえば、この作品を観るのは5回目。
あっという間に引き込まれました。
出演されているキャストは、ほとんど知らない若手の方ばかり。
でも、初演の頃のキャストのイメージがちゃんとあるのに、初演を超える存在感もある。
音楽座の復活に納得しました。
内容も、一時期の芸術性を求めすぎて、まるで商業演劇のようなかけ離れたものではなく、劇団の色があり、親しみやすい演出で、でも技術も高い。
なによりびっくりしたのは衣装。
渡り鳥の衣装って、以前使っていたものですよね・・・。
もしくは以前のパターンをそのまま使用して作ったものなのか、ですが、観た瞬間笑ってしまいました~
また終演後の客だしもちゃんとされていて、会場は大混雑でしたが、ファンサービス精神も健在でした。
いや~!
たっぷり泣いてしまい、終演後はどっと疲れてしまいましたよ。
個人的には初演の今津朋子さん(土居さんも観たけど、今津さんが好き)と、キツネ役と飛行士役のダブルでこなした畠中洋さんの"リトル・プリンス"が最高に好きです

たしか、飛行士役の佐藤伸行さんが急病とのことで、急遽キャスト変更されてたと思うんですが、それが良かったんだよな~
飛行士役はある程度若い方がいいかと・・・。
ヘビ役は、以前ダンスも歌もうまい藤咲みどりさんがされていたことがありますが、今回の森川次朗さん、最高~!!
この方、NHKの"うたっておどろんぱ"に"じろーくん"として出ているんですよ。
全然気が付かなかった・・・

おどろんぱでは伝わりませんね、凄さが!
生で、しかもヘビで観ることが出来て嬉しい・・・。
そして。
今でも変わらぬ、音楽の高田さん。
心に深く刻まれる、温かい音の空間を届けてくれました。
ほんとに、最高なひとときでした。
とても温かい気持ちになれます。
自分を見つめなおす、そんなきっかけも与えてくれます。
そして、いっぱい涙が溢れます。
全国公演なので、これからあちこちで観る事が出来ると思います。
大切な人と一緒に、是非観に出掛けて欲しい作品です。
いつもなら必ず一緒に行く!と言って騒ぐ娘を、散髪に連れてって~とダンナさんにお願いし、一人映画館へ出掛けたのでした。
以前、映画館で観た予告編で、ちょっと気になる作品だったわけです。
この作品、朝鮮戦争のお話で、かなり戦争の色が出ていました。
戦闘シーンは迫力満点です。
娘を連れてこなくて良かったと思うほどでした。
でも、トンマッコル村で南北の兵士たちが出会ったシーンは、会場から笑い声がかなり聞こえてきました。
ワタシも一人で観ていることを忘れ、笑ってしまいました~
そして"いのしし"のシーン!
やりすぎだろ~!!と思いつつも、あれぐらいやったほうが面白いよな~とも思える、アニメチックなシーンでした。
(ネタバレしそうだ・・・)
全体的にとてもしっかりと作られてたと思います。
映像はきれいだし、音楽は心地よいし。
キャストもいい感じでした。
個人的にラストシーンを・・・と思ってしまうかな。
悲しすぎます・・・。
ていうか、受け手側の想像にお任せ的な感じなんだろうけど、ワタシにはとっても悲しいラストです。
でも、涙は流れなかったなぁ・・・。
"ブラザーフット"はビデオを観てボロ泣きでしたが。
賛否両論あるでしょうが、ワタシには普通に無難に観られる良い作品っていう感じでした。
それにしても、前売りで1500円はお高くないですか~???
近日公開の"ファミリー"も、前売り1500円だし。
なかなか"映画の日"や"レディースディ"を狙っては、映画館に出掛けられないのが悔しいです。
さて。
次は何を観に出掛けようか・・・。
大々的な宣伝の作品はあまり興味を抱かないので、ちょっとマイナー路線で面白そうな作品があれば、誰か教えてくださ~い(^o^)
ヒューマンドラマみたいな作品がワタシは好きです!
場所は新宿御苑前駅近くのライブハウス・アートプレイス新宿。
そのイベントに、お友達のいくさんが詩の朗読をするというので行ってきたわけです。
このイベントのテーマは"世界の子供にワクチンを"ということで、スタッフや出演者はいわゆるノーギャラで行っているそうです。
この会場、新宿通りからちょっと入った場所にあるんだけど、建物の壁の一部が水の流れるガラス張りになっていて、小さいけどとってもきれいでいい感じでした。
さて。
いくさんの出番は2番目。
ライブハウスで詩の朗読って初めてだったので、観てるワタシがドキドキしてました~
"ステージ"の上にいるいくさんを観るのは久しぶり。
以前はパワフルに感情を出し、汗を流し、涙を流す姿をみせてくれてました。
様々な想いをのせて、感情豊かに歌を聴かせてくれました。
その想いを詩集にまとめ、いつでも触れられるように本を出版しました。
そしてこの日は朗読。
薄暗い照明の中、語り始めたいくさん。
ゆっくりと静かな声の中に、心の激しさや心のむなしさを感じ、そして時に力強く。
やがてBGMが流れ、光と音と語りのステージが始まりました。
とっても素敵でした。
何かを伝えることに、決まりなんていらない・・・
そんな印象を持ちました。
ただ想いを語るということが、とても直球で、とても素直に受け止められると。
本当に良かったです。
是非今後も続けていって欲しいです。
そして、いくさんも言われてましたが、いくさんのおかげでこのチャリティーイベントを知るきっかけになりました。
ありがとう・・・
アタシも何かアクションを起こしたいなぁ・・・
ワクチンとは違うけれど、主婦として出来ることと思い、生活用品を環境に配慮されたものを使うようにしてるかな。
最近は、台所洗剤を石鹸に変えたし。
重曹とか使って磨くし。
これも十分、個人的なアクションだと思って、今後も続けていこう~
話がそれた(汗)
次回いくさんが出演のときは、ブログで告知いたします~
鳥取の叔母と叔母の姪の二人が東京へやってきました。
先日お米"ミルキークイーン"を送ってくれた叔母です。
目的は韓国のアーティスト・Zeroのソロコンサート。
叔母さんが大ファンで、ぜひ!とのことでワタシや娘も一緒に出掛けたのでした。
ところで。
Zeroというアーティスト、ご存知ですか?
ワタシは全く知りませんでした(汗)
ネットで下調べをしたところ、韓国のドラマ"美しき日々"の主題歌"約束"を歌っていて、その後、中西保志が歌っていた"最後の雨"をカバーしているとのこと。
おお! それは聴いた事がある~
韓国のアーティストがカバーしてるんだ~と思いながら、ラジオから流れているのを聴いたと・・・。
チャン・ドンゴンが好きで一時は韓国ドラマをよく見ていたけど、美しき日々は見てないし、どうかな~と思いながらも4人で出掛けたのでした。
コンサート会場は結構年配のマダムが多く、韓流ブームってこういうことなのか~!とクラクラし、開演のベルが鳴るとおもむろにブルーのペンライトの光が広がり、大きな拍手の中、Zeroの姿が現れました。
といっても、中野サンプラザの後ろから数えたほうが早いような席だったので顔が良くわからない~(泣)
でも、歌声はとっても素敵でした☆
主に日本語の歌詞で、日本の曲のカバーが多かったんですが、どうやらそういうコンセプトのアルバムが発売になるらしいと後で知りました。
徳永英明の"レイニーブルー"や、安全地帯の"ワインレッドの心"、小柳ゆきの"あなたのキスを数えましょう"など、よく知る曲ばかりでした。
途中、覚えたてのドラム演奏を披露したり、沢田知可子ご本人登場で"会いたい"を歌ったり、"夜霧よ今夜もありがとう"や"釜山港へ帰れ"などの曲も歌ってました。
なにより、全てのMCを日本語で進行していました。
ファンにしてみれば、ずいぶんと成長してたようです。
最後のアンコールでは、韓国から来日しているご両親を紹介し、感無量で涙を流しながら歌って終わりました。
知らないワタシの様な者でも楽しめましたよっ!
終了後、CD購入者特典としての握手会にも参加し、まだ感動覚めやらぬZeroと握手。
もちろん、CDを購入したのは叔母で、3枚購入し、娘はワタシにくっついてたので、結局4人とも握手をしたのでした。
その後は旦那さんと新宿で待ち合わせをし、韓国料理のお店へ。
本場の味を楽しみながら、叔母の勧めでマッコルを呑み、お腹一杯満たされて帰宅したのでした。
叔母が言うには"日本語より、母国の歌詞で歌ってるほうが好きなの~"。
そして"演歌なんて歌わないで~!"とも。
個人的に"夜霧よ~"と"釜山港~"は楽しめましたよ!
ほんとに歌がうまいんだな~と思った曲でしたから。
翌日は叔母たちと新宿や六本木に買い物へ出掛け、空港まで送ったのでした。
ちなみに。
Zeroの広告が都営地下鉄3線(大江戸・浅草・新宿)を走る電車のつり革に出ているとの情報があり、自宅が都営線沿線なので移動するたび注目していたんですが、ついに最後の帰りの電車内で発見!
叔母も姪もバシバシと携帯で撮ってました☆
また東京でコンサートがあるときは来るそうなので、きっと次回も行くんだろうな~(^_^.)
あ、叔母は今週、大阪まで追いかけるとのことでした。
素晴らしいパワーの持ち主です!
そこで、舞台を観に行ってきました。
もちろん、娘と一緒に。
場所は両国にある江戸東京博物館。
初めて行ったけど、圧倒されちゃうような建物ですね・・・。
しかも今日は"都民の日"ってやつで、いろいろと特典あったみたいですが、運動会の後で見物したりお茶したりなんて余裕はないので、ホールへまっしぐら。
今度ゆっくり遊びに行きたいです。
さて。
今回の芝居は永井愛さんの本"ら抜きの殺意"
かなり有名みたいですが、ワタクシなんにも知りませんでした~
勉強不足ですね(アセアセ)
台本が面白いので楽しめました。
ただ前半は、劇場の関係で昨日は休演日だったためか、流れがちょっと微妙な感じでした(テンポが・・・)。
明日も休演日ですが、明後日から楽日まではガンガン突き進むことでしょう~
あ、懐かしいギャル語(?)がいくつか出ていて、思わずプププでした。
そんな言葉あったなぁ~と。
"ら抜き言葉"やら"丁寧すぎる言葉"って、日常に溢れてますよね。
飲食店で働いていると、やっぱり自分でもおかしな言葉を使っちゃったな~と思うことがよくあります。
気をつけてはいるんですがね。
やたらに"~の方"とか、"(初めてなのに)~でよろしかったですか?"みたいな。
とても他人事ではない気がしました。
それゆえに、愛されている作品なんでしょうね。
まだ3日から6日まで公演しています。
チケットはまだまだあるそうなので、よかったら是非~♪
ごあいさつ
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